【アンティークレジスター買取りました。4/1】

アンティークレジスター画像
福岡市中央区にあるご自宅はその昔、酒屋さんを
営んでおり羽振りが良かったとのことで見せて頂いたのは米国製アンティークレジスターです。
全てが真鍮でできており1910年位のものです。ナショナル製で日本の電機メーカーではありません。
とても重く約60kg程でしょうかかなりアンティークな?重さです。
昭和に入って国産のレジスターもありましたがやはり本場の質感には敵いませんね。
現在は稼動しませんがインテリアとしても
存在感ある骨董品です。

【ブリキのおもちゃ買取りました。4/2】

ブリキおもちゃの画像
昭和レトロなブリキの車を買取りましたよ。福岡市博多区で戦前より営業していた
駄菓子屋さん。ここの倉庫には古い在庫が沢山眠っておりました。
昭和30~40年代のプラモデルやおまけ、そしてブリキの箱いりのオモチャが2トン車1台分ぎっしりと
ありました。当に夢のようです。箱はぼろぼろでも中身はデッドストック品。
一つ一つ噛みしめながら査定していきました。マルサンやバンダイ、トミカやブルマークなどの
オモチャが袋入りでもあります。もちろん古美術品も買取しましたがそれどころではありません。
お店をお休みして買取致しました。ありがとうございました。

【能面買取りました。4/3】

能面画像
昔のお家には殆どと言っていいくらいに飾ってある能面。
翁や鬼、婆や般若いろいろありますが今回、福岡市東区に出張買取に伺ったお宅には
写真の能面でした。焼き物が多い中、この古い御面は木製の骨董品です。
裏には作者の名前もあり有名な方の作品でした。
約80年ほど前の人間国宝の方。大切に飾られておりました。この他にも
骨董品の槍や甲冑の部品、刀の鍔や茶道具、三味線などもありました。

【龍文堂鉄瓶買取りました。4/4】

鉄瓶画像
鉄瓶が来ました!
福岡市東区にて買取した茶道具の中に「龍文堂」の鉄瓶がありました。
摘みは銀で全体に綺麗です。古いですが水漏れもなくしっかりと使用できます。
鉄瓶はインテリアとしても存在感がある古美術品で人気がありますね。
この鉄瓶は古いタンスに入っており桐箱にも入れられて大切に保管されていたものでした。

【軍隊のヘルメット買取りました。4/5】

軍隊ヘルメット画像
ミリタリー関係の物はファンも多くその中でも旧日本軍のグッズが人気です。
福岡市西区のお客様より買取依頼があって伺ったところ納屋に戦時中の日用品が沢山残っており
その中に兵隊さんの寄書や軍服、ヘルメット、写真などの資料がありましたので
了解を得て買取させて頂きました。買取品の中で特にレアだったのは写真の鉄兜です。
これは旧日本陸軍の通信兵のモノでした。
軍隊ものとしてはやはり日本帝国海軍のものが査定が高くいくようです。

【トランシット買取りました。4/6】

トランシットの画像
送料期の代表的なモノに「トランシット」や「レベル」があります。
今回の買取ではレトロな「トランシット」を買取りました。福岡市早良区のお宅で
設計のお仕事をされているお客様で現在の仕事には対応できない機械なので
引き取ってほしいとのことでした。もちろん査定して買取いたしました。
現場の機械なので汚れや傷は沢山ありますが未だ使用できそうな機械です。
古美術品としては置物の皿や壷、掛軸、茶道具、などがありましたので
一緒に買取させて頂きました。ありがとうございました。

【珊瑚の簪買取りました。4/7】

簪画像
今年も桜の季節が終わり大分温かくなりましたね。
今回はお店の近くにある大きなお屋敷のお宅へ出張買取にやってきました。
案内されたお部屋には昔、造り酒屋だったころの物が沢山残っておりました
酒瓶、暖簾や看板、当時の写真帖や前掛け、酒袋そして蔵にあった骨董の数々…
一日で査定しきれないくらいの量です。まずは古い着物からというわけで桐たんすの中を拝見すると
絣、縮緬、金紗など当時の古い着物がどっさりあります。
小引出の中には珊瑚の帯留や櫛、笄などの和小物もぎっしり詰まっております。
一個一個査定して無事、買取させて頂きました。残る骨董品はご近所なので
何回かに分けて査定させて頂く予定です。ありがとうございました。

【柿右衛門の皿買取りました。4/8】

柿右衛門画像
「床の間に飾ってある古い皿を見てほしい」とのことで福岡市中央区へ出張買取に出かけました。
ご自宅はマンションで先代から大切に飾っておいた皿だそうです。
ご実家の蔵を整理した時の物で長い時間かけて古い物を処分したがこれが最後の逸品だそうです。
古い皿の裏を見ると角福の印があります。これは古い柿右衛門でした。
しっかりと査定して買取させて頂きました。他にも茶道具や鉄瓶、掛軸や銀杯など骨董も
10点ほどあり買取させて頂きました。ありがとうございました。

【屏風買取りました。4/9】

屏風の画像
お客様より「納屋の中から古い掛軸や屏風が出てきた」とのことで至急福岡市東区に
出張買取に出かけました。納屋の中には農機具や着物、機織り機など沢山ありました。
その中で大きな木箱に入った屏風。
開けてみると書でしたが状態が良かったので買取致しました。
他は着物と骨董の壺や兵隊の軍服など買取させて頂きました。
有難うございました。

【写真帳買取りました。4/10】

写真帖画像
古い写真帳

「タンスの引き出しに一杯古い手紙や写真帖が有る」との事で急きょ福岡市博多区へ出張買取に伺いました。
古い御宅で戦前には将校が集っていたというお家でした。
箪笥の中にはその当時の兵隊や将校の写真、戦地からの手紙や絵葉書、設計図、古地図などが
満載です。時間がかかりそうなので段ボール10箱になった古紙を持ち帰り査定したところ
日露戦争の海軍資料や勲章、軍服なども混じっており貴重なお宝として買取させて頂きました。
古い紙類は殆どが捨てられるのでお客様も私も大喜びです。ありがとうございました。

【着物買取りました。4/11】

着物の画像
昨日「お婆ちゃんの着物や簪があるので見に来てほしい」とのことで福岡市西区へ出張買取に出かけました。
早速、古い桐箪笥を見せて頂き中を覗くと引出し満杯に着物があります。
明治期~昭和時代の古い着物。絣、縮緬、金紗、人絹、ウール、綿…さまざまな当時の着物が
眠っておりました。状態がまあまあなのでさほど高くは買取できませんでしたが
お客様も満足されていたようです。骨董品は床の間の置物や壷、花瓶など箱付の綺麗な物を10点ほど買取致しました。帯留めも沢山ありそちらが一番の高値が付きました。ありがとうございました。

【キンツレー置時計買取りました。4/12】

置き時計画像
今回、昭和レトロな置き時計買取りました。
ドイツ製「キンツレ―」社のウエストミンスタータイプです。
マホガニーのボディに琺瑯の文字盤、少し小ぶりな時計ですね。
残念ながら時打ちのゼンマイは切れていて修理が必要ですが
時間の方は元気に稼動いたします。
この時計は福岡市の城南区にて買取したものですが他にも茶道具や焼物、壷、掛軸なども
買取できました。ありがとうございました。

【アンティークタイプライター買取りました。4/13】

タイプライターの画像
上の写真は先日の買取品です。1970年代のレトロなタイプライター。
有名な「オリベッティ-」ですね。とてもシンプルモダンでスタイリッシュな
デザインが50年ほど前の物だなんて素晴らしいですね。
福岡市東区にて出張買取をした物の中の一品ですがちゃんと稼働有致します。
インクリボンンも汎用品で賄えます。
その日の買取品には他にも骨董の茶道具やバービー人形なども数点ありました。
とってもレトロモダンなお宅で昭和のテーブルや木製のスツール、ソファーなんかも
譲って頂きました。ありがとうございました。

【無銘の油絵買取りました。4/14】

油絵の画像
こちらの古い油絵は作者が判りません。
額の雰囲気と絵のカワイらしさで買取致しました。福岡市中央区のとあるお家に出張買取に出かけましたが
買取れるような骨董は無く帰ろうとしていたところ玄関に一枚の古い油絵。
とってもレトロで暫く見とれておりましたところ良かったら査定して買ってください。とのことなので
有難く買取させて頂きました。1950年代位の油絵だと思われます。
作家も日本の方でしょうか?とにかく可愛い色使いの油絵でした。ありがとうございました。

【書道具の筆買取りました。4/14】

筆の画像
「叔母さんが持っていた書道具を見てください」との事で福岡市は早良区へ出張査定に行きました。
閑静な住宅の一軒家に案内されると掛け軸や水彩画がずらっと飾られておりました。
聞くところによると叔母はこれらの作品を自分で書いており展覧会にも出品していたとの事です。
箪笥の中には古い書道が絵の具がこれまたびっしり詰まっており査定目的の書道具を拝見さてて頂いたところ
未使用の中国の墨や大小の筆、和紙や骨董品の硯など80点程ありました。
時間をかけて査定して納得価格にて買取させて頂きました。
そのなかには割れておりましたが200年ほど前の中国の古美術的な墨なども混じっておりました。
骨董では螺鈿の硯箱や掛け軸なども20点程ありました。ありがとうございました。

【外国製釣道具買取りました。4/14】

今回お電話があり「父が昔使用していた釣道具が出てきたので引き取ってほしい」との事で
福岡市博多区へ出張買取に来ました。
倉庫の中にあるとの事で中をのぞいたところ棚にびっしり釣具があります。
一つ一つ見ていくと日本製の古い釣具の中にアメリカ製のリールやスウェーデン製、フランス製のリールが
沢山眠っていました。フルーガーやミッチェル、ガルシアなどのレトロでビンテージなリールが
良い状態に残っていましたので買取致しました。
その他に備前の壷や茶道具なども箱に入ったまま残っておりました。ありがとうございました。

★戦前1921年~45年までの陶磁器をジャパンポーセリンと呼んでいます。
それ以前は「ニッポンポーセリン」と呼ばれていたようですが代表的なモノに
「日本陶器」いわゆるノリタケや大倉製陶があります。
その後、輸出向けにアールデコのデザインが流行りオールド東陶やオールド名陶、
モリヤマやトリコチャイナなどがあります。
そのなかで私が好きなのは「田代商店」製のトリコチャイナです。
モボモガの時代がそのまま手に取って感じられるデザインで花瓶や茶器、人形などが
製造されていました。ただ現存数がとても少ないので滅多にお目に掛かれません。
特に状態が良いのはとてもレアなアンティークアイテムでニッチなファンがいるようです。
おもちゃも陶磁器も雑貨も家具もすべて戦前のデザイン、品質には勝てませんね。
一度手に取って眺められると納得できるはずです。

【アンティーク扇風機買取りました。4/15】

少し春らしくなり古い物の買取が多くなってきました。
今回は家のリフォームで部屋のい古い物を整理するので見に来てほしいと依頼がありました。
早速、福岡市早良区へ出張買取に伺ったところ」築50年ほどのお家で今、片付け真っ最中でした。
骨董品や掛軸などの古美術品はありませんでしたが昭和の物は沢山出てきました。
まずは真空管ラジオに足踏みミシンです。ラジオは東芝の戦前のタイプで縦型の貴重なモノ、
ミシンはシンガー製です。そして出てきたのは黒い重たい4枚羽の国産扇風機です。
美品でしっかり動きそうなので買取致しました。この扇風機も古い東芝製で戦前ものです。ありがとうございました。

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