琥珀色の帯留を買取致しました。今回、福岡市での着物買取で上質な帯留を買取致しました。琥珀色の鼈甲製だと思われる台座に色を被せたとても上品な帯留です。

帯留買取
帯留の始まりは、江戸時代後期の文化・文政年間頃といわれています。当時は、今でいう帯留の形とは異なり、帯が解けないよう紐の両端についた表金具と裏金具をパチンと合わせる「留め金具式」だったようです。この留め金具が、現在の帯留へと発展していきました。幕末から明治初期のころは芸者衆の間で、客の男性の刀の装具や、煙草入れなどを契りの証として帯留に作り変え用いることが流行していたそうです。1876年に廃刀令が出ると、今まで刀の装具を加工していた職人たちが失職し、その技術を活かして帯留を生産するようになりました。それにより刀装具のデザインや加工技術が加わり、職人の数が増えたこともあって明治時代から大正期には、様々な素材やデザインが登場してきました。また現在のような紐に通す形式の帯留は、1892年(明治25年)ころからと言われ、従来の留め金具式から、装飾品としての価値が高まって行きました。このような歴史やストーリーがある和小物は材質や装飾でかなり買取の価格が違います。鼈甲、琥珀、螺鈿細工、象嵌、象牙等のもであれば高く売れると思いますのでご自宅で見かけましたら査定をご依頼ください。骨董品買取の福岡玄燈舎では和小物を高価買取致します。