今回の福岡市内での骨董品買取では昭和のレトロなもののもたくさん買取致しました。
最初に査定したものは茶道具や掛軸などの骨董品で次に昭和のテレビや真空管ラジオ、扇風機などを査定しました。
写真の扇風機は昭和30年代のパステルカラーの鉄羽根扇風機です。
この時代まではアンティークな重たい鉄製の羽根や本体で家の中を動かすのにも一苦労でした。
昭和40年代に入って樹脂製の扇風機が出てきましたがその軽さは天国のようでした。
レトロ扇風機
日本では、江戸時代には団扇を複数枚使った手回し扇風機が作られていました。世界初の電気扇風機は19世紀後半、モーターの発明とほぼ時を同じくしてアメリカで開発・発売されます。直流に執着し、直流による発送電を行っていたトーマス・エジソンは直流モーターの扇風機を発売するが、交流発送電が主流になるにつれて、交流式モーターのものが主流となりました。
日本ではゼネラル・エレクトリック(GE)の技術で芝浦製作所(東芝の前身)が1894年(明治27年)に発売したものが最初です。本体に電球を備え付け、スイッチを入れるとプロペラが回るとともに電球が点灯する直流モーターの扇風機でした。電球はプロペラを回す直流モータの回転を安定させるための抵抗であったようですね。1913年(大正2年)には、川北電気企業社から12インチの交流電気扇風機が発売されます。大正時代には三菱電機、富士電機、日立製作所などのメーカーも参入し、本格的に国産扇風機が量産され始めました。また、昭和初期には川崎造船所(川崎重工業の前身)が、左右だけで無く上下の首振りも同時にする、2軸リンクの扇風機を発売します。当時は「電気扇」「電扇」などと呼ばれていたようです。
骨董品買取の福岡玄燈舎は鉄の扇風機買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休
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