◎骨董品の買取で福岡市内より見積依頼がありました。こちらのお宅には以前も伺い、掛軸を30本買取致しました。今回は残りのコットを査定します。刀の鍔や焼物、人形、着物など1日かかりで無事終了しました。今回はその中で特に小さなもので「根付」が5個ほどありました。

根付買取り骨董品

根付とは、日本の江戸時代に使われた留め具。煙草入れ、印籠、巾着や小型の革製鞄、矢立などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いました。印籠(いんろう),巾着(きんちやく),煙草入れなど江戸時代に男性が好んで用いた提物(さげもの),袋物の類を,腰からずり落ちぬよう帯に挟んで佩用するための留め具です。したがって紐に通すのが必定であり,そのための穴をうがっている。根付の起源については明らかでないが,一般化するのは武士たちが印籠(薬入れ)や燧袋(ひうちぶくろ)を常用するようになった室町時代末期ころからであろうとされています。しかし当時佩用した印籠が実用本位のきわめて素朴なものであったことを勘案すれば,それと一具をなすことが多い根付の類も,後世にみられるようなさまざまな細工を施したものでなく,おそらくは動物の牙角,貝殻,玉石,瓢簞といった自然物を,そのまま利用する程度の簡単なものであったと思われます。
骨董品買取の福岡玄燈舎では根付を買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100