少しずつ秋めいた風に誘われて福岡市春日市に骨董品の出張査定に出かけました。
依頼されたのは全国を回って集められた郷土玩具のコレクターです。
今回は「いせそう」の張子人形やお面の買取です。

張子

「張り子」とは、型に和紙を貼り重ね、立体的に成形したもの。日本全土には、さまざまな人形やお面があり、福島県の三春張り子、静岡県の浜松張り子などが有名です。また、青森ねぶた祭りの山車も「張り子」で作られています。
近世では張貫(はりぬき)とも称する。木彫りの人形などの原型のまわりに,紙を幾重にものりではり,のちにこれをきり割って原型をとり出してはり合わせ,もとの形に復して描彩を施したもの。奈良時代の仏像製作にみられる乾漆の技法と基本的に同じであるから,伝来は古いと思われる。平安時代末期には祓(はらい)に用いる何かの具を張子で作ったものがあったらしい。室町時代には起上り小法師などが製作されて売られた。江戸時代になると,だるまや虎をはじめ種々な品が作られた。

骨董品買取の福岡玄燈舎では張子買取いたします。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100