骨董や美術品の査定の場面でよく見る春画の数々。ほとんどが書画や巻物が多い中、今回はです。
福岡市西区に出張買取に出かけた際、譲って頂いたものです。
この春画は昔むかしは殿方が隠れて楽しむちょっと洒落物でした。
今は堂々と皆に見てもらうような美術品となっていますね。

春画

男女の情交のさまを描いた絵画で,明治以降の用語。《古今著聞集》にみえる偃息(おそく)図がこれに当たり,伝鳥羽僧正筆《陽物競べ》や《小柴垣(こしばがき)草紙》《袋法師絵詞》等の絵巻に発展した。江戸期になると枕絵(まくらえ)・ワ印などと呼ばれ,浮世絵の一部門を形成し,菱川師宣(ひしかわもろのぶ),鳥居清長,喜多川歌麿,葛飾(かつしか)北斎らが好色本の流行とともに活躍。師宣の《こむらさき》歌麿の《歌枕》等が傑作として知られる。1790年の禁令以後はあぶな絵が盛行。性知識の啓蒙書として嫁入道具の一つにもなるほどの需要があったため,たびたびの官禁にもかかわらず流行した。

骨董品買取の福岡玄燈舎では春画を買取致します。お気軽にお問い合わせください。
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