先日は福岡市南区より書道具や骨董品の査定依頼があり出張買取鑑定に出かけました。
書道家のお宅で和紙や、筆や建屏、筆や墨、印材などが所狭しとあります。
約2日かけての査定になりましたが満足していただき買取ができるようになりました。
中国からの美術品や書道具も多くとても楽しめた鑑定でした。
下の大きな硯は端渓石の古い硯です。箱は200年ほど経った紫檀の木箱です。
この箱だけでもとても価値のあるも骨董品です。

端渓硯買取福岡

 

端渓硯について…
肇慶市の北嶺山一帯、羚洋峡一帯には硯材として優れた石を産出する、いくつもの坑が点在しています。
特に、斧柯山の山間を流れる渓流の東側一帯には最も優れた硯石が採掘される坑が集中して存在します。 この渓流の水は”端渓水”と呼ばれます。
硯材として最高峰とされる有名な”老抗”(老坑水巌)、これに次いで良質とされる”坑仔厳”(巖仔坑とも呼びます)、そして”麻子坑”は、この端渓水一帯に存在する坑で、これら三抗は「端渓三大名抗」とされ、王朝期時代より皇帝をはじめとし、高級官僚や文画人のあいだで大変尊ばれてきました。
特に、老抗の存在は、端渓硯そのものの地位を「文房四宝」の最たるものとし、また端渓硯が「中国四大名硯」(他に歙硯、?河硯、澄泥硯)の第一とされてきた所以ともなっています。

骨董品買取の福岡玄燈舎では端渓硯買取り致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100