最近はめっきり冬芽いてきてそろそろ年末の片付けの磁器が近付いてきましたね。
今回はそんな片付けの一環で自宅の使わなくなった骨董品や書道具の買取依頼があり
福岡市西区へ出張買取に出かけました。
墨や硯、古筆に印材や和紙、建屏や根付など書道具と古美術品を沢山査定して買取させて頂きました。
唐筆に混じって有名な熊野筆の書筆もありました。

古筆買取福岡

熊野筆(くまのふで)は広島県安芸郡熊野町で作られている伝統工芸品です。熊野筆の特徴はヤギやウマ、シカ、タヌキ、イタチ、ネコなどの獣毛を原料としているところです。
穂先の毛を切り揃えず、「コマ」という木型を使用し穂先を出します。自然毛を生かすことにより毛先が繊細で、適度なコシも持ち合わせた筆となります。籾殻(もみがら)の灰の使用による毛もみや麻糸を使用した糸締めといった伝統的製法を用い、穂首を熊野町内で製作されたもののみが熊野筆を名乗ることができます。
熊野では国の「伝統的工芸品」の指定を受けた書筆をはじめ、画筆や化粧筆が作られています。一本の熊野筆が完成するまでには70以上の工程が必要ですが、そのほとんどが手作業で行われます。特に難しいとされる筆に使用する毛を選択する選毛(せんもう)・毛組み(けぐみ)という工程をはじめ、全ての工程において熟練した技術が必要です。

骨董品買取の福岡玄燈舎では古い筆や書道具買取致します。お気軽にお問い合わせください。

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