骨董品買取の福岡玄燈舎です。
今回は備前焼の作品紹介です。
下の写真もその一つで岡山の備前焼で五郎辺衛窯の作品でした。

備前焼買取福岡
備前焼は、「釉薬(うわくすり)(※)」を一切使用せず、絵付けもしないという究極にシンプルな焼き物。
1200〜1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。一つとして同じ色、同じ模様にはならない、手作りの味わい深さが魅力で、使えば使うほどに味わいが増していくのも特徴です。備前焼は日本六古窯の一つに数えられ、千年の歴史を持つ。素朴で重厚な作風、土味の持つあたたかさ、使い勝手の良さで知られるが、最大の特徴は窯変 (ようへん) 。焼成時の窯の中の状態によって、焼き物の色や表面が変化するため、同じものが二つと生まれない。そのため、「土と炎の芸術」と呼ばれる。室町時代末期頃から茶人たちに愛され、茶道具が多く作られた。江戸時代には藩の保護のもと全国に広まり、昭和の初期「備前焼の中興の祖」と言われた金重陶陽 (かねしげ とうよう) や藤原啓、山本陶秀が人間国宝の指定を受けるなど、広がりをみせ現在に至ります。

備前焼買取り
作家一覧…安倍安人 市川透 浦上光弘 大岩智之 隠崎隆一 中村六郎 中原幸 原田拾六 馬場隆志
備前焼の人間国宝の方 金重陶陽(1896〜1967年)山本陶秀(1906〜1994年)伊勢崎淳(1936年〜)
江戸時代に衰退した備前焼を芸術性を高めて復活させた金重陶陽はその功績が称えられ、備前焼陶工初の人間国宝となりました。彼の意志は弟子たちに受け継がれ、その弟子からも人間国宝が輩出されています。
備前焼で有名な窯元(備前六姓)を紹介
木村家 金重家 寺見(森)家森家 大饗家 頓宮家 などが挙げられます。
買取で高く売れる備前焼ですが【作家物】です。作家が制作した作品です。20世紀から現在にかけて活動している作家の作品を総称して作家物と呼び、共箱(作家の直筆サインと作品タイトルが書かれている木箱)が無いと著しく評価が下がる傾向です。
なお備前焼の場合は古備前と呼ばれる事もあります。作家物とは異なり、制作者がハッキリしていなくても現代まで残っている歴史的な価値を重視した作品です。少なくとも100年以上経過している作品をいいます。作家物のように共箱という概念はありませんが、有名な蒐集家や作家などが制作した木箱(識箱とも呼びます)があると評価が高まる傾向です。
ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では備前焼を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡市内県内は無料出張査定致します