■ 国鉄切符を買取ました!骨董品/福岡
■骨董品買取の福岡玄燈舎です。先日は福岡市早良区より茶道具や掛軸、硯などの骨董のほかに
鉄道関係の切手や切符、模型などをお預かりいたしました。
写真は昭和40~50年代の切符です。状態の良いものも多く高価買取致しました。ありがとうございました。
国鉄とは日本においては、明治期に政府が開設し運営していた国営の官設鉄道(官鉄)がはじまりです。のち1906年の鉄道国有法による鉄道国有化で、政府が自ら建設した官設鉄道線と日本鉄道など当時の大手私設鉄道17社を買収統合した国営の新しい鉄道網について、新たに「国有鉄道」と称しました。
国有鉄道は政府官庁である工部省、逓信省、内閣鉄道院、鉄道省、運輸通信省、運輸省によって、国の帝国鉄道会計(1946年度まで)および国有鉄道事業特別会計(1947年度・1948年度)による国営事業として運営されました。1949年からは、日本国有鉄道法に基づき、政府出資の公共企業体(公社)である日本国有鉄道が行う国の公共事業として、1987年まで運営されます。戦後においては、日本国有鉄道の略称としての「国鉄」の呼称が広く普及しました。
国鉄や鉄道関係の古いものは人気も高いですが状態の良いものに高価買取の可能性があります。
特に模型や戦前の専門書や雑誌、看板やザボなどは人気があります。
骨董品買取の福岡玄燈舎では鉄道関係の古物を買取致します。査定や見積もりだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100
★査定のポイント
●状態…汚れや傷の少ない鉄道グッズに高価買取で期待できます。
●その他… 列車のサボや看板、エンブレムなどは人気です
■買取品目