端渓硯の買取/書道具・福岡・骨董品…
福岡市東区より古い端渓硯を買取致しました。書道家のお宅で掛軸や書画、筆や墨、手本書など数多くの書道具をお預かりいたしました。ありがとうございました。

硯の買取/福岡

この硯は彫刻も然ることなく石眼や青花や氷脳、魚脳といった石の模様が入った美術品的な硯でした。端溪硯を特徴づける石品(石の紋様)の代表といえば、眼、石眼があります。しかし実際のところ、眼の出ている硯材というのは非常に少ないものです。少ないだけに、古来、眼の出た端渓硯は珍重されてきました。端溪も坑洞によって、眼の出やすさが違います。一般に旧坑系の材では坑仔巌には比較的多く眼が現れます。”比較的多く”と言っても、他の硯坑と比べてのことですが。また麻子坑や老坑水巌でもあらわれますが、これは稀です。また北嶺の端溪では、半辺巌に比較的多くあらわれます。また梅花坑という硯石は、”梅花”の由来が数多く出た石眼を梅花と形容してそう呼ばれるように、別種の硯石のように石眼が多く出ます。なので梅花坑といえば、眼が出ていて当たり前、のようなところがあります。そして目の色や瞳の有無、周りの硯石との色目などたくさんの鑑定基準もありますので古いすずりをみかけましたらまずは一度、拝見させてください。よろしくお願いいたします。

骨董品買取の福岡玄燈舎では硯や掛軸など書道具を買取ります。受付年中無休 8:00~20:00