茶杓/茶道具の買取・福岡骨董品…
先日は福岡市中央区より茶道具、掛軸、屏風、日本刀などを買取致しました。ありがとうございました。川喜多半泥子の茶杓があり高価買取させて頂きました。

 

茶杓の買取・福岡

川喜多半泥子は明治11(1878)年、川喜田久太夫家15代の長男として半泥子は生まれた。本名は川喜田久太夫政令、幼名を善太郎と称した。川喜田家は寛永年間(1624~1644年)に創業した木綿問屋で、伊勢国に本拠を置き、江戸大伝馬町に江戸店を持つ豪商であった。しかしながら、幼いころの半泥子は幸運ばかりではなかったようである。祖父・父の相次ぐ死去により1歳で家督を相続、母とも別れた半泥子は祖母政子から教育を受けて育った。政子の勧めもあり、幼少期より禅道に入って学ぶが、それが後の人生に大きな影響を与えたようである。25歳で百五銀行取締役に就任した半泥子は、その後も百五銀行頭取ほか数々の企業の要職をこなし、また三重県議会議員、津市議会議員として、経済・政治など幅広い分野で活躍している。
多忙な日々の中で、青年時代より芸術に関心を寄せていた半泥子は、茶道、油彩画、日本画、俳句と、その多芸ぶりを発揮していった。その中でも陶芸については、子どものころから焼き物が好きだったようであるが、その半泥子の茶杓ですのでこれまた珍しい茶道具の一つではないでしょうか?半泥子はあくまで作品を売るということはしなかったようです。ほとんどは懇意にしていた方や友人に譲ったとのことです。私も将来はそうなりたいですね。

骨董品買取の福岡玄燈舎では茶杓など茶道具を買取致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休8:00~20:00