三春駒の壁掛け彫刻/福岡市・骨董品買取…
福岡市中央区より掛軸や彫刻、有田焼など買取りさせて頂きました。この壁掛けは福島県の工芸品「三春駒」の壁掛けです。彫も深く色合いもとても素朴で親しみやすい彫刻です。

 

三春駒の買取

三春駒の成立については、京都の清水寺の僧延鎮が、坂上田村麻呂の出兵にあたって仏像を刻んだ残りの木切れで100頭の木馬を作り、これが実戦で本物の馬となって田村麻呂を助けたことから作られはじめたとの伝説があります。もともと「三春駒」の本当の名前は「高柴木馬(きんま)」と呼んでいました。江戸時代に書かれた書物には、一切「三春駒」という名は使われていませんでした。 「三春駒」というのは、実は本物の馬につけた名前なのです。江戸時代三春藩領は貧しい藩でしたが、唯一 野生の馬がたくさんいたため、その野生の馬を良い馬に改良し、藩の産業にしていました。その本物の馬につけていた名前が「三春駒」でした。 しかし、時代とともに野生の馬がいなくなり、高柴でつくられていた「高柴木馬・高柴子育木馬」がいつの間にか「三春駒」と呼ばれるようになったと伝えられています。「三春駒」の特徴は、すべて直線で造られていて美しい上品な完成された紋様にあることです。日本三大駒の一つである三春駒の黒駒は、子宝・安産・子育てのお守りとして作られ、白駒は老後安泰・長寿のお守りとして作られています。
なお黒い三春駒は昭和29年、郷土玩具として日本で最初の年賀切手に採用され、全国的に有名になりました。ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では三春駒など伝統工芸品を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休。福岡県内は無料出張査定致します。