鉄瓶(茶道具)買取/福岡・骨董品|福岡市中央区で鉄瓶や茶器、掛軸や焼物、陶磁器の壷や花瓶など多数買取させて頂きました。ありがとうございました。この鉄瓶は霰模様の古お鉄瓶で大正時代くらいの物です。錆はありますが水漏れ等はございません。とても大きく重たい鉄瓶なので飾っておくだけでも存在感があり趣のある鉄瓶です。鉄瓶の歴史は古く、その原型は茶の湯の釜とほぼ同時期に産まれていたようです。
鉄瓶の買取 福岡

室町時代の絵巻物『掃墨物語絵巻』(徳川美術館所蔵)でも、既に存在が描かれています。 14世紀~15世紀ということは、大体600年ほど前でしょうか。 当時の名前は「手取り釜」という名前で使用されていたそうです。代表的なものの南部鉄瓶は茶の湯釜や花瓶などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つです。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され鋳物産地が存在していたそうです。南部藩では8代藩主南部利雄の頃に3代小泉仁左工門が茶の湯釜の寸法を縮めつつ注ぎ口と鉉(つる)を調和よくつけたものを製作し、これが少しずつ改良されて鉄瓶が誕生したと言われています。当時、茶の湯釜に注ぎ口と鉉(つる)を付けたものは鉄薬鑵(てつやかん)と称されており、その後「薬鑵釜」や「手取り釜」と称され、さらに「鉄瓶」と名付けられるようになったという経緯があります。

骨董品買取の福岡玄燈舎では鉄瓶や茶道具を買取致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。