中国(書道具)買取/福岡・骨董品|福岡市東区で書道具の硯や手本、拓本や墨、掛軸、篆刻など買取りさせて頂きました。「倣古」という墨です。倣古墨というのは文字通り”古(いにしえ)に倣う”という意味で、良い材料と昔ながらの製法を目指して製造している場合もあり、清朝には明代の名墨工に倣って多くの倣古墨が作られました。古墨の有名な墨として汪近聖、汪節庵などが挙げられます。写真尾墨は割と新しく古墨ではありませんが昭和に入ってからの墨です。良質な煤と膠で作られた墨は、新しい物ほど粘りと艶があります。年数が経つと、墨の粘りの要因である膠が落ち着いて、よりよい墨になるのです。

 

古墨の買取・福岡

「古墨」は運筆も軽く、微妙な墨色表現に重宝されているので、著名な書家が希少価値の高い墨として好んで使用されています。清時代の乾隆帝は文芸清玩の趣味を持っており、手腕の優れた墨匠に依頼し精巧で絢爛な墨を作らせました。それが乾隆御墨と呼ばれるもので、漆仕上げの墨に純金で文字が書かれた特徴を持っています。乾隆御墨は別名清墨といい、油煙墨がほとんどで松煙墨はほとんど見られません。献上された乾墨御墨は宮中で使用される事がほとんどですが、まれに使用されずに残っているものがあり、これらは大変貴重とされています。ありがとうございました。
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