掛軸・書の買取/福岡・骨董品|福岡市中央区で沢山の掛軸や書、茶道具を買取致しました。そのなかには「青山杉雨」さんの書もあり高価買取させて頂きました。ありがとうございました。青山杉雨山は書の規範を中国に求め、それを日本人の感覚で表現する姿勢を貫き、中国の書の古典を素材として現代感覚を融合させたと評される書家です。

書・掛軸買取り

昭和36年に書壇の中でも大きな地位を占める謙慎書道会の初代理事に就任します。謙慎書道会は西川春洞の弟子たちが創立した組織で武田霞洞、豊道春海らがその中心人物です。その母体を太平洋戦争後に築地本願寺で書談会を行い理事制を敷きリニューアルされた組織が謙慎書道会です。その後謙慎書道の「七賢人」(西川寧、青山杉雨、上條信山、殿村藍田、浅見筧洞、成瀬映山、小林斗アン)らを輩出し現代書道にも影響を与え続けています。その後日本芸術院会員、日展理事を務め文化勲章を受章します。
杉雨さんの作品は作品ごとに趣が異なるため、「一作一面貌」と称されました。特に篆書の作品は杉雨さんが最も得意とした書体であり、その絵画的な要素の強い作風は内外に大きな影響を与えました。なお生涯一度も個展を開くことがなかった書家でもあります。
他には書に用いる硯、印材、水滴などに優れた鑑識眼を持ち、多くの優品を収集した方でした。ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では掛軸や書を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。