花瓶(高麗青磁)買取/福岡・骨董品…
福岡市早良区で高麗青磁や白磁、中国の古染付、有田焼なの花瓶や壺、掛軸など買取り致しました。この花瓶は高麗の青磁花瓶です。高麗の代表的な工芸品である青磁は11世紀頃に宋の青磁の影響で製造が始まり、13世紀の元の支配下の高麗で発達しました。青磁の青は朝鮮の空の青さを写したものだとも言われ、その独特な美しさは他に例を見ないそうです。それは高麗の陶工が、原料の土、うわぐすり、焼き方を工夫して生み出したものです。
高麗青磁の買取

前期のものは模様がほとんどありませんが、後期になると象嵌で風物を描いたものが主流になります。その後、13世紀以降から徐々に衰退し、14世紀になると粉青沙器の人気が高まったことで高麗青磁は姿を消します。しかい時が流れて20世紀になると、民芸運動家の柳宗達が高麗青磁の美しさを紹介するなど高麗青磁への注目が高まったことで、失われた高麗青磁の製造技術を復活させようという動きが生まれます。そして、20世紀に高麗青磁を復活させたのが柳海剛です。柳海剛は高麗青磁特有の花鳥や草木をモチーフにした文様を駆使した花瓶、壺、皿、香炉、酒器などを制作します。日本の別府市博覧会に出品した青磁が金牌賞を受賞した事で日本でも広く知られるようになったほか、アメリカではカリフォルニア国際博覧会に出品した青磁が金メダルを獲得するなど、世界的に活躍する陶芸家となります。
1964年に韓国利川郡に築窯し1988年に韓国の人間国宝に相当する京畿道無形文化財第3号に指定されました。

骨董品買取の福岡玄燈舎では高麗青磁の花瓶や壺など買取り致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。