紫泥茶器(急須)の買取/福岡・骨董品…
福岡市南区でとても古い箱に入った急須や茶道具、皿、掛軸、仏像や花瓶など買取りさせて頂きました。この急須は中国の紫泥の茶器で銘は「森記選」とありました。時代もあり箱も手の込んだ造りの共箱でした。紫泥(しでい)とは、常滑焼、万古焼、無名異焼などに代表される無釉陶器です。また、それらの制作に用いられる粘土のことを指すこともあり中国では、紫砂(器)と呼ばれるものです。紫泥は粘土の色ではなく、焼成後の色により呼ばれています。
急須の買取

粘土には金属類が多く含まれ、耐火温度は通常の陶土よりも低く、概ね1100℃前後で焼成されます。茶器、植木鉢などの生産品が多いのも特徴です。 日本では常滑市、中国では宜興市が紫砂器の名産地として名高い土地です。最後に生産地の宜興窯は中国八古窯の一つで、江蘇省宜興市(こうそしょうぎこうし)の郊外を中心に現在も紫砂壺を中心として、国営工場も含め作陶は盛んに行われています。宜興市の中心部は陶芸の町を感じさせる物は少ないのですが、中心部から車で20~30分の丁蜀鎮という町まで行くと常滑同様、土管・甕・鉢が町の彼方此方で売られています。現在国営工場は第一・第二とも営業はしていますが、そこで製作されている紫砂壺は型出しの茶壺が中心です。ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では紫泥や朱泥の中国茶道具を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。