輪島塗の額買取/福岡・骨董品…福岡市城南区で輪島塗の漆芸額や漆の茶椀など多数買取り致しました。作者は井波唯志さんです。1923-2011 昭和-平成時代の漆芸家で大正12年3月10日生まれです。

 

漆芸額の買取/福岡

加賀蒔絵(まきえ)と沈金(ちんきん)の伝統的な技法に現代の感覚をいかし昭和42年漆屏風(びょうぶ)で日展特選。平成6年「晴礁」で芸術院賞。7年日展理事,のち参事になられます。15年現代工芸美術家協会顧問。石川県出身。東京美術学校付属文部省工芸技術講習所卒。作風ですが井波唯志は金銀粉に卵殻、螺鈿などを用いた加賀蒔絵と、彫った場所に金・銀粉などを貼り付ける沈金、それらに昔から培われてきた技術を駆使するだけでなく、現代的センスを持ち込んだ新鮮な内容の作品を多く発表してきました。また日本美術展覧会や日本現代工芸美術展が主だった活躍の場として知られていますが、上記の作風で抽象的でもあるテイストは評判も高く、個展を幾度も開催しています。なお朱漆が強く頭に残る作品も多いと言う指摘もあります。それに1953年に輪島市立輪島漆器研究所所長として務め、漆芸パネルや大型家具も作ると言ったように、時代が求めているものにも応えていきました。漆芸家の家に生まれた井波唯志は生まれたばかりの時、使われたタライは漆塗りの蒔絵があったといいます。そのような背景もあり、伝統工芸品に対する固い先入観が無く、自然で柔軟な発想が出来たのかもしれません。なお詩的な情景や叙情詩的な感性を根底にすることが、井波唯志の信念でもあるようです。ありがとうございました。

骨董品買取の福岡玄燈舎では輪島塗や蒔絵作品を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。