福岡市博多区で柿右衛門コレクターさんより皿や壺、花瓶など数点買取りさせて頂きました。
コチラは十四代の濁し手といわれる作品で紅葉の文様がとても美しい上品な皿です。
柿右衛門の買取/福岡

​​​​​​​柿右衛門様式の色絵磁器は、国内はもとより国外でも高く評価され、オランダ東インド会社(VOC)の手によってヨーロッパ等の国々へ大量に運ばれていきました。当時のヨーロッパの王侯貴族たちは初めて目にするその華麗な色絵磁器に魅了され、自分たちの宮殿や邸宅を飾るため財を傾けてまでも競って手に入れたといわれています。
濁手の復興が待ち望まれる中、十二代柿右衛門(1878生~1963没)はその子十三代柿右衛門(1906生~1982没)とともに長い間途絶えていた濁手素地を復元させるため、柿右衛門家に伝わる『土合帳』等の古文書を基に試行錯誤を重ねます。
そして1953(昭和28)年、ようやくこれに成功し、その技法は1955(昭和30)年3月、記録作成等の措置を講ずべき無形文化財に選択されました。さらにその製陶技術は1971(昭和46)年1月、各工程の特に優秀な技術者で構成される「柿右衛門製陶技術保存会(会長 十三代酒井田柿右衛門)」の設立を機にその保存と育成が図られ、同年4月には国の重要無形文化財「柿右衛門(濁手)」として総合指定を受けます。

下は柿右衛門さんの受賞歴です。

1986

第33回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞

1992

第39回 日本伝統工芸展日本工芸会奨励賞

2001

重要無形文化財「色絵磁器」の保持者に認定。

骨董品買取の福岡玄燈舎では柿右衛門作品を買取り致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。