昨日は福岡市城南区で茶道具や書道具、古伊万里や有田焼の陶磁器、掛軸や仏像など買取り致しました。
茶道具の中には銀製の茶托や急須などもあり高価買取させて頂きました。ありがとうございました。

茶道具の買取・福岡市
この急須は「中川浄益」の作品で状態も良くとてもつくりの良い茶器でした。中川家は千家十職のひとつで、金物師(かなものし)の家です。 初代は中川紹益で、当主が浄益を襲名し11代に至りますが2008年に11代浄益が87歳で死去したあと現在当主は空席となっています。もともとは鎧や甲冑など武具を手がけていた中川家ですが最後の十一代は十代の長男として生まれ、京都市立第二工業高校(現在の京都市立伏見工業高等学校)金属工芸科卒業。十代没後、1940年に十一代浄益を継ぎます。
中川家は錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な茶道具を得意とし、優れた金工の技術を継承してきます。その作品は鉄を鍛造して制作する槌物(うちもの)と鋳造による鋳物(いもの)が主でありました。茶道具において金物の範囲は広く、水差し、蓋置、銀瓶、花活け、灰匙、香呂、火鉢、風炉など、その技術は多様です。
骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。
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