骨董品買取の福岡玄燈舎です。昨日は福岡市博多区で茶道具や掛軸、油絵、西洋茶器やブロンズなど
買取させて頂きました。ありがとうございました。
この茶道具は結界と呼ばれるもので竹などで作られているものです。
「結界」というのは、仏教用語です。寺院の内陣外陣(ないじんげじん)または聖域の中での僧俗の居る場所を分けるための竹や木の柵(さく)のことなのです。茶道における「結界」とは、青竹を蕨縄(わらびなわ)で結んだものや山緒のある古材の板に足をつけて立てるようにしたもので、風炉先屏風の替わりにするものなのです。
つまり、屏風のように二枚折れにならないものをさすのです。

茶道具の買取
結界は取り合わせを簡素にする時や涼を求める夏のお茶の折りによく映えます。
客畳と、亭主がお茶を点てる道具畳の境界に置かれ、客が立ち入るべきでない亭主の領域を暗に示すものとして、竹や木で組まれた仕切りのようなものを置き、それを結界と呼ぶのだそうです。言葉で表現するのが難しいですが、イメージ的には、日本庭園などで、立ち入ってはいけないところに、竹を括って渡してあるのを見たことがあると思います。その室内用の小型版といった趣で、高さも恐らく20cmほどの簡素なものです。物理的には、手で持てばすぐに動かせるのですが、これが緊張感ある空間に一度(ひとたび)置かれると、なぜか動かせそうにも越えられそうにもない心理的な壁となり、これを結界と呼んでいるそうです。
ありがとうございました。骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具を買取致します。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡市内県内は無料出張査定致します。