おはようございます。骨董品買取の福岡玄燈舎です。
先日は福岡市南区で茶道具や掛軸、中国家具、尺八など買取いたしました。

茶道具の買取/福岡
この掛軸は「茶掛け」といわれるものでお寺さんや茶道の師匠さんより頂くものも
多いと聞きます。茶掛けは「掛物ほど第一の道具ハなし、客・亭主共ニ茶の湯三昧の一心得道の物也、墨跡を第一とす、其文句の心をうやまひ、筆者・道人・祖師の徳を賞翫する也」千利休の侘び茶の思想を伝えるという『南方録』よりの一文です。
古来から茶の湯の世界では掛物が第一の道具とされてきましたが、特に禅僧の書である墨蹟がその王座を占めてきました。それは茶の湯の背景に禅の教えが存在し、墨蹟という掛物を通して主客がともに一座建立の茶の精神性を深めることを意図ししたといわれます。
一般的な茶掛には、「禅語」が書き記されています。禅語とは、禅の高僧が文字通り命を賭した修行から体得した心の状態を言いあらわした言葉。禅の修行で用いる「公案」(いわゆる禅問答。なぞなぞのようなもの)が書かれることもあります。正式な茶会では、客として茶室に入ると、お茶をいただくよりも先に、まず床の間の前に座って一礼し、茶掛を鑑賞します。ありがとうございました。
骨董品買取の福岡玄燈舎では茶道具、掛軸、書道具など買取いたします。お見積りだけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。
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