【カメラ買取/福岡・骨董品】

カメラ買取に力を入れています！

■カメラは別名「写真機」とも呼ばれます。写真を撮影するための装置。カメラの起源は「カメラ･オブスキュラ」であり，これは〈暗い小部屋〉という意味のラテン語です。すでに前3世紀の幾何学者ユークリッドは，暗い部屋の壁面の小孔を通る光線により外の風景が投影されることを認めていたといわれ，また１１世紀ころにはアラビア人たちが天幕製のカメラ･オブスキュラを楽しんでいたといわれます。英米法において判事の私室を「camera」といい，しばしば「in camera」(判事の私室で，内密にの意)という使い方をされるのも，語源的には「camera」が写真機とともに小部屋を意味することを考えれば納得できますね。デジタルカメラが全盛の今もやはりフィルムカメラにこだわる方が多いですね。その理由の一つとしては一枚一枚に込める思い入れが働くからこそ、撮影という行為そのものに満足を感じ、撮影されたフィルム写真に物語が生まれるといいます。多くの人々が、デジタルカメラ全盛であってもフィルムカメラを用いるのは、一枚一枚を大切に撮ろうとする“意識”が自ずと働くからこそ。そうした思いや心構えがフィルム写真を魅力的にさせるのでしょう。さらにアンティークやビンテージの骨董品的カメラはインテリアにもなりますので飾って眺めるのも楽しみの一つですね

■カメラの買取例を紹介いたします。

★ライカ風カメラ

◎ライカコピーカメラ買取りました。ライカコピーとは「バルナックライカ」をコピーしたフィルムカメラのことです。このメルコンカメラは目黒工学という会社が製造したアンティークバルナックカメラです。バルナックライカと同じ操作方法で使えるライカコピーは、中古の値段も本家ライカよりも安め。それでいて作りの質が良いものも多いので、骨董品的カメラならではの魅力を存分に楽しむことができます。

★２眼レフカメラ

◎ローライフレックスのアンティークカメラ買取りました。二眼になっているのは、撮るレンズと見るレンズが分かれているため。下が撮るレンズ、上が見るレンズです。1928年にドイツにあるフランケ&ハイデッケという会社が製造したそうです。ローライフレックスの他に、ローライコードなどいろいろな機種があります。

★蛇腹カメラ

◎国産蛇腹カメラ買取りました。スプリングカメラは、レンズをカメラボディに収納することにより収納時の容積を減らすことができるフォールディングカメラのうち、収納状態から撮影準備状態に立ち上がらせる時、ボタンを押すとバネの力でレンズを押し出し自動的に所定の位置に固定されるものをいいます。小西六本店（コニカを経て現コニカミノルタ）が1933年に発売したパールが最初であり、軍需インフレの波に乗りスプリングカメラブームを形成しました。当初の日本製スプリングカメラの特質として、ウェルタペルレをコピーしたセミファースト、バルダックスをコピーしたセミビクターなど少数の例外を除きセミイコンタコピー一辺倒であったようです。

★代表的な人気機種をいくつかご紹介します。

ライカ

ライカは、ドイツのカメラメーカーであるエルンスト・ライツ社が製造・販売する35mmフィルムカメラのブランドです。

1913年に初代モデルが発売されて以来、高い精度と美しい描写力で多くの写真家たちに愛されてきました。

特に人気なのが、M型と呼ばれるレンジファインダーカメラです。 M3、M4、M5などの機種は、今でも中古市場で高値で取引されています。

コニカ

コニカは、日本のカメラメーカーであるコニカミノルタ株式会社がかつて製造・販売していたカメラのブランドです。

ライカに次ぐ知名度と人気を誇り、特にレンジファインダーカメラが有名です。

代表機種としては、I型、Ic型、III型などがあります。

ローライ

ローライは、ドイツのカメラメーカーであるローライカメラ社が製造・販売していたカメラのブランドです。

中判フィルムカメラで有名で、特にローライフレックスと呼ばれる二眼レフカメラが人気です。

代表機種としては、ローライフレックス2型、ローライフレックス6型などがあります。

グラフレックス

グラフレックスは、アメリカのカメラメーカーであるグラフレックス社が製造・販売していたカメラのブランドです。

大型のプレスカメラで有名で、主に報道写真や商業写真に使用されていました。

代表機種としては、スーパーグラフレックス23、スピードグラフレックス115などがあります。

その他

上記以外にも、ハッセルブラッド、フォクトレンダー、ペンタックス、ミノルタなど、様々なメーカーの人気アンティークカメラがあります。参考まで…

■高価買取のポイントは…

その１…アンティークや骨董的なカメラで状態の良い物
その２…生産数の少ないカメラ
その３…戦前の舶来カメラで状態の良い物

■家の中のどこに眠っている？お宝を発掘しましょう！

殆どのカメラは忘れ去られて家の中のどこかの場所に収められています。
可能性が高い場所は…
①押し入れ…着物や洋服などと一緒に収められているので状態の良いカメラが眠っています。
②戸袋…とても古い骨董やアンティーク品が良く出てくる場所です。埃や汚れも溜まっていますがカメラはよく眠っているのを見かけます。
③倉庫や蔵…今まで見たことのない古い時計や骨董品が良く出てくる場所ですね。状態はまちまちです。
④中二階、隠れ部屋…この場所からは超高額なアンティークや骨董品などのお宝が良く出てくる場所ですがほとんど改築されていたり片付けられている秘密の場所です。

カメラ出張買取の流れ

■まずはお電話下さい。日時をご相談します。

商談成立して終了です！

★尚、メールでのお問い合わせはコチラ

★わからない事や聞きたい事などなんでも気軽に下の「LINE」からでも問い合わせできます。
勿論、骨董やアンティークもコチラから写真査定できます。（２４時間ＯＫです！）

最後にお願いですが…

一つの例ですが…先日は書道具の先生のお宅へ伺ったところ茶道具や古い中国の短冊や書や掛軸もありました。
あるいは中国美術の査定のお宅では古い陶磁器などもありそれといっしょに古い中国の仏像も買取り致しました。
その他では西洋アンティーク買取のお宅に伺うと絵画もあり話を聞くと先代は玩具店を営んでおりおもちゃや模型も買取できました。一方では武道をされているお宅では日本刀や甲冑を買取りしていますとご先祖が兵隊に行ったとかで勲章や軍服も譲っていただきました。なお一般のお宅では古いカメラや時計もあるところも沢山ありますが私自身は音楽が好きなので楽器なども買取りさせて頂きます。このようにご依頼のお品だけでなく他にも気になるものや骨董品とはまったく関係のない古いものなどももしかしたら査定して買取できますので色々とお話しくださればお役に立てますのでよろしくお願いいたします。

 

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