◎本日の出張買取は福岡市内のお宅です。
ご先祖は代々物書きで文化的な生活をされていたそうです。
早速案内されたのはおじい様が使用されていた書斎。
そこには古い万年筆、インク壺や外国の古書などがあります。
本棚はイギリスのアンティークでした。机は日本の戦前くらいのレトロで重厚な
プレジデントデスクです。椅子は紺色のベッチン張りの木製チェアー。
窓ガラスにはステンドガラスがハマっておりました。
それらをすべて買取致します。
窓は解体時に外すという事で了解を得ました。
骨董品や文具など見かけましたら「玄燈舎」
にお電話下さい。納得価格で買取致します。
◎本日の古い物買取は福岡県福岡市の某町にやってきました。
このお宅はご主人が日本万国博覧会のスタッフだったようで
当時の万博グッズが一杯保管されておりました。
レトロなペナントやパンフ、建設中の写真や設計図などほかにも
非売品が殆どです。ほかにも特大ペコちゃんもありました。
昭和レトロのど真ん中の小物わんさか残っています。
勿論、すべて納得価格での買取で終了しました。
ありがとうございました。古い記念品や非売品などの
レアな雑貨は古道具「玄燈舎」へお電話下さい。
納得する価格で買取致します。
◎本日の骨董、アンティークの買取で福岡市の中央区に出かけました。
こちらのお宅は先祖代々海軍の兵隊さんで日露戦争時は大尉、その後の
第二次大戦でも少将まで昇格された将校さんのお宅です。
部屋の中はとてもモダンなレトロな家具や大正ロマンな照明、
その他乗船していた空母の模型や兵隊さんのアルバムなど色々と
見せて頂きました。その中で大尉の軍服や儀礼服、指揮刀など本物の軍隊物もたくさんありました。
世界中の海で活躍されていたようで外国の絵葉書なども沢山保存されていたようです。
御子息や親類に古いモノに興味がある方はいないらしくすべて処分するとのことなので
遠慮なく古い道具や記念品、軍隊関係物はすべて買取致しました。
お家の方も捨てるには忍びないのでという事で大変喜ばれて頂きました。
本当にありがとうございました。
◎本日のアンティーク、古物の買取は福岡市郊外の海岸沿いのお店です。
こちらは5年前まで駄菓子屋を営んでおられたそうです。
「玄燈舎」のチラシをみてお声を掛けて頂きました。
お店の中を覗くとコカ・コーラやたばこの木製陳列棚や丸椅子、小さめの机など
昭和レトロな古家具がありました。そして奥には埃をかぶった
菓子瓶のセットがありました。
今となっては貴重なレトロな瓶です。
すべて買取させて頂きました。ありがとうございました。
◎本日のアンティークや古物買取は福岡の銭湯へ出かけました。
こちらの銭湯は戦前より営業されているところなので古い桶や鏡、
板台や衣装棚など昭和の匂いがプンプンしています。
まずは天井の扇風機。
これは古いナショナル製のグリーン色です。まだ現役で活躍している
レトロな古道具です。お次は脱衣籠。これは今はもう見かけない
竹籠でできたやつ。最後は大物の棚。とてもアンティークな飴色になった
脱衣場の棚です。鍵も真鍮製で扉の番号もすべて漢数字。
最高にカッコいい古家具です。
これはとても一人では運べませんので日にちを変えて持って帰ります。
これらすべてを買取させて頂きました。ありがとうございました。
古家具は大小問わず古道具「玄燈舎」へご連絡ください。
納得価格で買取致します。
◎本日の古物、アンティーク買取…
福岡市郊外のとある町にやってきました。
古い焼物があるとのこと
早速自宅へ伺うとあるはあるは…部屋中焼物だらけです。
時間をかけてみていくとほとんどは昭和の茶碗や花器が多く
幕末以前の焼物はありませんでしたがその中でピカッと光る
桐箱がありました。開けるとなんと「魯山人」の染付鉢ではありませんか。
事情をお父様と親交があったそうな…
細部をみて本物と判断できたので無事買取させて頂きました。
ありがとうございます。
◎本日の古物買取…
今日は古い着物の買取で福岡市博多区のお宅へ伺いました。
コチラのお宅はご先祖代々、材木問屋を営んでおられたお家で
築90年の日本家屋でした。さすがに材木商だけに床柱や床、天井に使用している
材料は素人見でもよさげな一級品をふんだんに使用しています。
コチラの奥さんはその娘で大正時代からの着物を一杯箪笥に保管していました。
着物を拝見すると赤縮緬や金紗、小紋などお金持ちのお嬢様が来ているようなものばかり。
残念ながら状態はカビや破れ、シミがあるので一つ一つには高値を付けられませんでしたが
大量の着物という事でまとめて高値で買取致しました。
古物の中で古い着物はどこに伺っても箪笥に眠っています。
そんな時は迷わず古道具「玄燈舎」にお電話ください。よろしくお願いいたします。
◎古道具の買取、本日は福岡のとあるマンション。
マンションなので古いモノはあるのかと思いきやご年配の方がおられる
ところは古道具が沢山あります。
まず着物、それに古家具やコーヒーカップなどの小物と古酒、記念の切手や
コレクション品等結構貯めていますよ。
今日はその中でも1969~70年の日本万国博覧会の記念品です。
各パビリオンのパンフレットや記念メダル、切手、ペナント、人形
お土産品などなど色々出てきました。
特筆は万博の資料ですね。
これは関係者しか持って無い為とっても貴重なお品です。
こんな非売品がお家で見かけたら古道具「玄燈舎」にお声掛け下さい。
納得のお値段で買取致します。
◎今日の古物買取は福岡のとあるタバコ屋さんからの依頼で伺いました。
連絡があったのは本日の9:00でした。
なにやら急ぎの様で聞けば明日の朝一から解体されるとのこと。
何件か古道具やに電話したが急な予約なので空きが無く三件目で古道具「玄燈舎」で承りました。
品物はたばこのショーケースや木製の陳列棚、丸椅子などの小家具と琺瑯看板が数枚ありましたので
納得のいくお値段で買取致しました。「裏に倉庫があるよ。見る?」とのこと
勿論二つ返事の古道具屋稼業。どこでも首を突っ込みます。
倉庫を覗くと古い焼物がどっさり…しかも皆、共箱で名があります。
江戸期から大正期にかけてご先祖が集めていたものらしいです。
ご本人は興味がなくそれではという事で箱があるものだけ査定してこちらも納得してもらい買取できました。
古道具「玄燈舎」では古い家具や昭和のモノだけでなく骨董品と呼ばれるモノもすべて買取致しますので
家の中で見かけましたらお気軽にご連絡ください。納得価格で買取、引取りいたします。
◎本日の古道具、古物、古家具の買取…
古いモノの仕入れには毎日出かけております古道具「玄燈舎」のブログです。
本日は昭和の古い美容室からのご依頼です。
福岡県の某市に出張買取で出かけました。
そのお店は戦前から営業していたお店で昨年に閉店したとの事でした。
店内に入るとまだそのままの状態で色々な古道具が置いてありました。
理容の椅子、消毒の棚や鏡、鋏などを入れる古い陳列ケースなどの古家具…
どれをとっても欲しいモノばかりです。
その中で一番気に入ったものは木製の陳列棚。
通称「ケビント」と呼ばれる医療用棚です。
普通は白色が殆どですがこれはレアな黒でした。
取っ手も丸い真鍮ノブでガラスもユラユラです。
これが一番高値で買取させて頂きました。
他には待合室のソファーなんかも合皮でとってもレトロなデザインでしたので
これもゲット。そして椅子や小物などの古道具もすべて買取致しました。
◎古道具の買取で一番楽しい事…9月15日
それは家主さんも知らない場所に未知なるものを探し出すことです。
焼物、掛軸、ブリキのおもちゃ、看板、古書、レコード、古切手、家具などなど
いろんな場所にて目を光らせないとどこに何があるかわかりません。
ボーとしているとつい見落としになります。
先日も古い箪笥の中を探していたところ着物がありましたので箪笥は置いていこうとしたところ
何やら引き出しの裏に封筒がありました。
開けてみると江戸時代の藩札です。大変貴重なモノでした。
危うく見逃してかえってゴミになるところをサルベージ致しました。
勿論買取させて頂き私も家主サンも満足して終了致しました。
本当に古道具や古物の買取は楽しいですよ。
◎本日の古物仕入れ…9月14日
本日は福岡の郊外からのお電話。
倉庫に沢山の古道具や家具があるとのことです。
早速、車で約1時間の旅で到着しました。
周りは皆、古い家ばかりで白壁や蔵のあるお家ばかり。
かなり期待して伺いました。
案内して頂いたのは屋根が落ちかけた蔵です。
暗闇に目を凝らして見渡すと柱時計や古家具、他には古文書や
戦前の週刊誌など色々ありました。
雨漏りがしているので状態は悪いですがその中でも使えそうな古道具や古物、着物
などを買取できました。
掛軸も少々あり骨董の皿や甲冑も出てきました。埃と泥だらけになりながら
一生懸命サルベージいたしました。
やっぱり古物探しは楽しいですよ。
それらをすべて買取まして車に積み込んで一路太宰府へと帰路に着きました。
お家にある古道具や古物、骨董は「玄燈舎」にお任せください。
◎今回の買取はなんと古い酒樽です…9月12日
福岡の謀市からの酒屋さんからの依頼です。
戦前より創業されていた老舗の酒蔵にお邪魔しました。
そこには古い酒瓶や角打ちができるカウンター、それに建具がありました。
その酒樽はあまりに大きいので分解して古材としてお店に置きます。
リノベーションの材料としてぴったりの材料です。
建具は千本格子と呼ばれる作りの細かい和物の建具は
店舗デザインやリノベーション、古民家再生としてもピッタリです。
ほかには木製看板やビール瓶などがありました。
とくに「サクラビール」の短冊は涙物です。
戦前の古道具としてはかなり良い状態。
ありがとうございました。
◎ネコの置物について…9月10日
古道具の買取でお家に行くと必ず動物の置物にお目にかかります。
昭和30~40年代に流行った動物シリーズの磁器です。
バンビや犬、猫、タヌキ他いろいろありますが今回は猫にスポットをあてます。
ネコの置物は大きさにも色々とあります。一匹のネコや夫婦ネコなどパターンも色々です。
レトロなものは表情もノスタルジックで切れ長の目にグラデーションがかかったカラーリング、
そしてスマートな形が当時の流行だったのでしょうか?現代みたいにボッテリして
「かわいい」と言われるようなシルエットではありません。
昭和の古道具から見てネコは結構メジャーな位置づけです。古くは江戸時代の招き猫もあります。
これは古ければ古いほど表情が怖い…?そしてクロい招き猫は不思議と高いですね。
ネコとはいえ奥が深い人形です。ご自宅で見かけたら捨てずに「玄燈舎」のいご連絡ください。
きちんと買取致します。福岡以外に出張しますので遠方の方も置きがるにご相談ください。
◎9月10日…今回の買取は福岡市内のご自宅に伺いました。
古道具が沢山あるので引き取ってほしいとのことです。
玄関に入ってすぐに目についたのは玄関先に吊り下げてある照明です。
大正ロマンあふれるデザインのモノです。
お部屋に上がると床の間にはご主人が集めたという焼物や掛軸、
中国古美術がずらりあります。結構古手の物もありましたが
殆どは30年くらい前に購入された民芸品のが多いです。
奥様は相当に期待されていましたが新しいモノの価値のお話をすると
やや気落ちしたみたいですが納得されて買取できました。
車に積み込んで帰りしなふと振り返るとそこにはナント古文書や古地図がごみ袋に
入れられて捨てられる寸前でした。明治期の物がどっさりありましたので
頑張って値付けして買取できました。奥様は驚きを隠せないようでした。
このように捨てられる前に私がサルベージ致しますので是非、「玄燈舎」までお電話ください。
◎戦前の古道具について…9月9日
この商売を始めて約13年になりますが古道具や骨董品を沢山買取しました。
その中で大正期~昭和7年ころまでの古道具や週刊誌、漫画、娯楽、広告、ファッション等の
文化的なモノには現代には絶対に出せない「オーラ」があると思います。
ポスターや看板などの広告関係はその代表的な道具です。
心ときめくような書体や右からの文字、それに天然色系のカラーリングには
アドレナリンが放出します。
絵葉書にも写真の上からなぞったような色使いや女性の顔はモボモガの時代背景が
鮮明に映し出されています。特に「夢二」の挿絵や版画にはモダニズムのなオーラが
表されている様に思われます。
しかし昭和7年あたりから戦争色が強くなり規制され始めて文化、風俗の自由度がうすくなると
独特の色気、遊び心がなくなったように感じます。
特に昭和12年~20年にかけては仕方がありませんが悲しいくらいに艶のある芸術や文化は無くなりました。
そんなかんなで私は大正期から昭和初期までの古道具が大好きですがなかなかお目にかかりません。
もしお家の片隅にその時代の古道具が残っていましたら「玄燈舎」にお電話ください。
出張買取致しますのでよろしくお願いいたします。