ご覧の書道具セットはずいぶん昔に中国に行った時のお土産物だそうです。決して骨董品ではありませんが未使用品です。40年ほど前の物で当時、中国や台湾に行った人は結構、持って帰った民芸品ふくの一つですね。
福岡市東区のお宅に骨董買取に行った際の買取品の一部ですが他にも中国掛軸や煎茶道具などの古美術品や骨董も譲って頂きました。
この押絵は松本押絵と言って松本地方の伝統工芸の一つです。
江戸時代後期から明治時代にかけて信州松本で盛んに作られたものです。 松本は城下町であり そこに住む士族の女性の手内職として発展しました。 かってこの地方では雛と言えば押し絵雛をさすように 節句には欠かせないものでした。この押絵は桃太郎だと思われます。
このお品を譲って頂いたお宅にはこの他にも掛軸や茶道具などの骨董品屋着物を買取させて頂きました。ありがとうございました。
これは磁器製の柿右衛門の帯留です。通常染錦や花鳥などの優しい色使いが多いですがコレはちょっと変わった図柄ですね。きちんと箱もあり貴重な帯留です。こちらを譲っていただいたのは骨董買取で福岡市南区に
お邪魔したお家です。帯留のほか着物や骨董、茶道具、書道具、掛け軸なども譲っていただきました。ありがとうございます。
ここ最近書道アートがブームになっていますね。そこでタイミングよく骨董買取の依頼があり福岡市早良区に伺ったところ書道家のお宅でした。地元では有名な書家だったせいか和紙や墨など大量にありました。その中でも中国の端渓硯が数点あり写真の硯もその一つです。ご覧の様に細工が細かく施され上質の物です。その他も筆や水滴などの小物も買取させて頂きました。ありがとうございました。
とても良い香炉が入荷致しました。こちらは福岡市内で骨董買取に伺った際、譲って頂いたものです。一二代の作品で上品な逸品です。
殆ど未使用品で共箱、布も付属している美術品です。ここのお宅からは柿右衛門や源右衛門などの骨董、着物、古美術品も数点買取させて頂きました。ありがとうございました。
★尚、玄燈舎では骨董や着物、茶道具 書道具レトロな家具やオモチャ、古本、楽器、コレクション品、切手や
昭和の古い物など出張買取致します。骨董やアンティーク、着物をお売りになる時は是非、福岡太宰府の玄燈舎へご連絡ください。
この古い茶釜はあられ模様の
鍛鉄でできておりとても重厚でしっかりとした茶釜です。どちらかと言えば鉄瓶にも近いようなスマートなシルエットですね。
コチラのお宅ではこのほか風路や茶掛け、茶碗、棗、茶入れなども買取させて頂きました。
この和太鼓はお手も小さく可愛い物ですが
造りは本格的で木材も良い物を使用しております。博多の太鼓製造の工房の物です。
古いですが針のある良い音がしています。40年前の物らしくこの後50年もすれば立派な骨董品に変身するでしょう。
今回の骨董買取で譲って頂いた古本です。「絵抄両點 十體千字文 原本復刻版 昭和52年 和書」 とあります。千字文とは、中国の梁(りょう)の時代に、武帝(在位502年~549年)が周興嗣(しゅうこうし)に命じて作らせた、文字習得のための教材です。書聖と呼ばれた能書家、王羲之(おうぎし)の筆跡を模写して作られ、書道の手本として広く利用されました。1000字の異なる漢字を使い、250の4字句からなる韻文で構成されています。
このオモチャは昭和中期に製造されたブリキのままごと道具。
プリントがとても綺麗でノスタルジックですね。この他にもブリキの食器やスプーン、フォークなどもあり当時の子供たちが遊ぶ姿が目に浮かびます。このようなレトロな玩具には当時の子供たちの気持ちや買ってやった親の心などのストーリーがいっぱい詰まっていますね。
想像して眺めるだけでもほのぼのとします。福岡市のとあるお宅から買取させて頂いたもので他にもブリキの車や戦車、ロボットなど数点譲って頂きました。
福岡市城南区に骨董買取で譲って頂いた錫のお屠蘇セットです。
薩摩錫の物で元箱もあり栞も入っておりました。錫は薩摩錫や南錫、岩切、錫半など有名ですね。酒注ぎと盃、盆のセットでお正月に活躍しそうなお品です。
カワイイ蓋置を空きとりさせて頂きました。骨董買取で茶道具買取りの要望がありお邪魔したお宅はお茶の先生のご自宅でした。茶道具は殆どはお弟子さんに譲られた跡でしたので鉄瓶等は残っておりませんでしたが
写真の蓋置がとてもユニークでなんと縁にお百姓さんが乗っかっているという物です。
茶道具としてではなく飾り物としても良いですね。
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