今回お邪魔したのは福岡市西区の書道家のお宅でした。こちらでは先代から続く書道の道具の整理で骨董品出張買取で依頼をお受けいたしました。お部屋に通されると先代が書かれた書や掛軸がズラリとありこれを買取ってほしいとの事でしたが
残念ながらご自分で書かれたものでしたので査定は出来ず買取致しませんでした。その次に出てきたのは筆と墨、硯です。その中でキラリと光箱がありその中には玉が入った中国の墨が4本セットでありましたので少し張り切って買取させて頂きました。中国のしかも玉入りの物はとても価値が有る物が多くなかなか侮れません。骨董屋としても見逃せない逸品でした。
唐墨買取ります

中国の墨は一般に「唐墨」と呼ばれております。中国における墨の歴史は日本よりはるかに長く、紀元前1500年頃以前の中国殷の時代から墨は始まったといわれています。それから時代ごとに数多くの製墨家などが台頭するようになり、特に文化大革命前の墨は寿命が長く、「古墨」と言われる名墨は破格値がつく程に珍重されています。その特徴は唐墨は膠(にかわ)の含有量が多い為、和墨に比べて白色がかった柔らかい墨色で品位と深みを備えている墨色となります。そのような墨色が一味違った作風を実現してくれるため、唐墨を選ばれるファンも多いようです。中でも中国の明から清の時代に活躍した製墨家の中で曹素功という有名な方がおられます。曹素功は民の末期1615年に安徽省歙県の岩鎮に生まれました。こよなく墨を愛した人物ということです。曹素功は、明末に墨づくりで有名だった名工「呉叔大」が閉鎖されることになった時、それをを受け継ぐ形で創業しました。創業当初は店名を「玄栗斎」と言いましたが、康熙帝の時代に「玄」の字を避けて「芸栗斎」に改名しました。呉叔大の製墨法、型などそっくり引き継ぎ、以降代々、外面的な美しさではなく実用的で質の高い製品づくりを心がけました。その結果として、多くの文人から愛され、清に変わった宮中に献上するほどになったということです。曹素功、汪近聖、汪節庵、胡開文は「清代四大製墨名家」と呼ばれますが、その中で特に曹素功と胡開文は現代まで続く名店と言言われております。

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