忍者の道具買取/福岡・骨董品…
福岡市南区より大宰府店へ持ち込みの査定です。や模造刀、忍具や掛軸などたくさんの古い物をお預かりいたしました。写真は忍具の中の「鉄拳」というものです。
武具・忍具の買取
鉄拳(てっけん)は、日本の暗器の一種です。主に忍者が暗殺用として使用していたようです。使い方はメリケンサックのように手にはめて拳の外側に等間隔に並んだ3鋲の鉄角を向けて握り、敵を打ったり、突いたり、敵の攻撃を払ったりなどに使用します。示指に鉄拳を引っ掛けることで振り回すようにして敵を打って半回転させた後に手の内に握りこんで隠すことで敵の目を欺き、素手で倒したと錯覚させることができます。忍者は通常、潜入時には刀は携帯しないため、接近戦で相手を倒すことに威力を発揮する道具です。形状は琉球古武術で使用されている鉄甲と似ているようです。忍者とは飛鳥時代から江戸時代の日本で、大名や領主に仕え、また独立して活動していた個人または集団の名称です。忍者の起源は13世紀後半に荘園制支配に抵抗した悪党にあると考えられています。
忍者は地方によって忍び(しのび)、乱波(らっぱ)・透波(すっぱ)・草(くさ)・奪口(だっこう)・かまりなどさまざまな名前で呼ばれ、また女性の忍者はくノ一(くのいち)と呼ばれていました。忍者という呼び名が定着したのは昭和30年代になってからです。戦国時代の忍びは、各地の大名に召し抱えられ、敵国への侵入、放火、破壊、夜討、情報収集等を行いましたが、最も重要とされたのは「敵方の状況を主君に伝え、極力戦闘を避け、生き延びて戻ってくる」ことでした。これらの任務を無事に遂行をするために、忍者が避けるべき日といわれていたのが、月が最も明るい満月の夜です。その逆に最適といわれたのが、月明かりのない新月の夜でした。現在、忍者として幅広く知られているのは、伊賀・甲賀、また風魔の忍びですが、ほかにも、戸隠、備前、鉢屋衆など多くの忍者が暗躍していたといわれています。

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