福岡市の少し外れた街よりおもちゃの買取依頼がありました。このお宅は20年ほど前まで駄菓子屋を営業されていたようで中に入ると陳列ケースや飴玉のガラス瓶、メンコやおまけなど昭和レトロな蓄音機などがありました。骨董品の出張査定でもたまに見かけるこの光景は何度目にしても懐かしい風景ですね。その中に不二家の販促人形のペコちゃんがありました。高さは約30センチ、台座はブリキで本体はソフトビニール製の人形です。昭和30年代のおもちゃです。このペコちゃんはマニアにはとても人気なおもちゃですね。不二家のペコちゃんとは不二家のマスコットキャラクターです。
ペコちゃん
お菓子が大好きな女の子位置づけで、1950年(昭和25年)、不二家の店頭人形として生まれました。 ほっぺに出している舌の向きはポーズによって違いますが、店頭のペコちゃん人形は、すべて右のほっぺ側(向かって左側)にあります。 名前の由来ですが東北地方の方言で「牛」意味する「べこ」。「べこ」を西洋風にアレンジして「ペコ」になったのだそう。そしてペコちゃんは、牛乳を使ったソフトキャンディ「ミルキー」のみのキャラクターだったが、不二家のメインマスコットキャラになりました。「ミルキー」=「ミルク」=「牛乳」=「牛」=「べこ」=「ペコ」というわけでしょうか。 1950年にペコちゃんが初登場したときは紙の張り子で作られていました。その後、いろいろなペコちゃんが出てきて例えば鋳物台座や木製台座、ブリキ台座のペコちゃんや本体がセルロイドやソフビはよく見かけますが陶器製のもあるらしいですね。どれもマニアに大人気なもののようですがやはり高く売れるペコちゃんは木製の台座の物や店頭用の大きなもの、セルロイドの物、などが挙げられます。どれも状態がよく色落ちや破損が無いものが相場も高いようです。
骨董品買取の福岡玄燈舎では昭和のペコちゃん買取致します。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休

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