【おもちゃ買取/福岡県・福岡市】

■骨董品買取の福岡玄燈舎はおもちゃ買取ります。骨董をはじめ書道具 茶道具の買取、 掛軸 陶磁器の買取 武具 切手 の買取 着物 アンティーク 古美術の買取など骨董品の全般を出張買取致します。もちろん店舗への持ち込みも大歓迎です。福岡市内、福岡県内にて無料出張鑑定及び高価買取中！

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おもちゃや模型買取ります！

■おもちゃと言っても一言では表せない位沢山の種類があります。昔懐かしい玩具、子供のころに遊んだ記憶のある人形、クリスマスのプレゼントでもらったロボットの玩具などなど…少しばかり玩具の定義や歴史についてお話いたします。

玩具とは遊ぶ時に使用する道具の総称。遊具，おもちゃともいう。語源は手に持ち遊ぶものという言葉からきたものといわれ，平安時代には「もてあそびもの」と呼ばれ江戸時代には「おもちあそび」または「もてあそび」が話し言葉として一般に使われていました。広い意味では「おもちゃ」は，太古の弓，棒のたぐいまでを含めることができ，もともとは自然物を用いた手作りのもので，商品化されたのは江戸時代以降のことです。大別して直接子供の遊びの対象としてつくられたものと，信仰や年中行事に結びついたものがあり，後者に属するものとして凧，こま，羽子板，雛人形，あるいはまた神社や寺院の祭礼，縁日などの際に売られる縁起物玩具がある。各地に残る郷土玩具やこけしもこのなかに含まれます。

日本でおもちゃの生産が工業化されたのは，昭和期に入ってからのことで，ブリキ，布帛，ゴム，セルロイドなどを素材として，零細企業的な規模によって生産が行われた。特に戦前から戦後にかけてセルロイドを主原料で作るオモチャには人気が出て輸出品の花形でした。戦後の米国家庭のクリスマスオーナメントのほとんどは日本製です。そしてドリームペットといわれるぬいぐるみは日本からの輸出品に隙間を詰める詰め物でしたがあまりに可愛いのと作りがしっかりしていたのでドリームペット単体で商品としてヒットしました。日本の技術力を世界に知らしめた品の一つです。現在では，アメリカ，ドイツと並ぶ世界の主産国となり，輸出額では世界第２位を占めておりますが，これは第２次世界大戦後のことである。毎年６月に東京で，「日本玩具国際見本市」が催され，各国のバイヤーが参加しています。おもちゃの素材としては，金属，ビニル，プラスチック，木などがおもなもので，戦後のものは動きの多様性に特徴がある。最近ではコンピュータはもちろんの事、 ｉＣやＡＩを使用したもの増えています。

私どものアンティーや骨董品の業界では江戸期以前の物は古美術品や民芸品として流通しており玩具やトーイとしてはやはり明治期以降のモダンな西洋的な玩具が一般的なっております。特に明治期のブリキのおもちゃは数も少ないうえに状態も良いのが残ってなく元箱はもちろんの事サビだらけの物が多いです。状態の良い物はコレクターや博物館に収められるようになっております。昭和初期以降の物はキャラクターものと言われるものが人気があり鉄腕アトムや鉄人２８号、のらくろやサザエさんなどの昭和２０～３０年代にかけての物が需要があります。もしお家や押入れで見かけましたら捨てずに保管していて下さい。間違いなくお宝になりうる可能性を秘めている玩具なのです。

おもちゃ買取例(福岡市/福岡県)

■骨董買取の福岡玄燈舎では福岡県内外にお住まいの方で骨董品や古美術品、着物、古道具、アンティーク、家具、古本などをお売りされる方対象に買取致します。特に古いブリキのおもちゃや超合金ロボットや怪獣の人形、プラモデルなどは高価買取できます。そのほかにも骨董品、アンティーク、着物、古本、家具など明治～昭和４０年代のモノを中心に出張買取させて頂きます。下記以外の買取品でもお気軽にご相談ください。尚、リサイクルショップや廃品処分業者の紹介もお任せください。の片づけや家屋解体、お引越しの際にも大変喜んで頂いております。

おもちゃ玩具オモチャ

福岡県・福岡市でおもちゃ売るなら玄燈舎にお任せください

☆福岡市南区での買取品　リカちゃん人形

2000年10月7日にオープンした、東京都中央区にある玩具販売店「博品館TOY PARK」地下1階にある、リカちゃんとジェニーの専門店のこと。既製品に加え、リカちゃんCLUB67オリジナルの人形や人形用ドレスも販売されている。店名の「67」は、リカちゃんが1967年に販売開始されたことにちなむものだそうです。このジェニーちゃんは箱付きなので頑張って高く買取りました。ありがとうございました。

☆福岡市中央区での買取品…ゴジラ

このゴジラは持ち主の方が幼少のころにご両親から買っていただいて押し入れに入れておいたレトロなのおもちゃです。1954年に公開されたシリーズ第1作目は観客動員数961万人という空前の大ヒットを記録。以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇る。人智を超えた存在として描かれてきたゴジラは、時に人間が乗り越えるべき壁として、時に人間の味方としてスクリーンで活躍。作品のテーマに各時代の世相を反映させながら、その時代を生きる人々を魅了してきた。その人気は海を越えて、ハリウッドでも実写映画化されている。そんなブリキのリモコンゴジラを買取りました。

☆福岡県春日市の買取品　ミニカー

福岡県春日市にて叔父さんの収集品を処分したいとの事でこのおもちゃのミニカーを買取りました。昭和中期の大盛屋のミクロペットです。大盛屋チェリカフェニックス・シリーズのミニカーは約4年の間に50種を超えるモデルを製作しましたが、もともとの生産量が少ない上にアンチモニーという柔らかい素材のため、破損によりお亡くなりになってしまったパターンも多くて、現存数は他のミニカー・ブランドに比べ極端に少なく、製造後40年以上が経過した21世紀現在では国産ミニカーとしては最強のレア・アイテムになっています。箱付きは貴重なので高価買取りさせて頂きました。ありがとうございました。

☆福岡県前原市の買取品…鉄道模型

天賞堂のｃ－５７です。天賞堂は1949年畑違いの鉄道模型をはじめたのは新本秀雄が鉄道模型好きで、空いていた店の2階で商売をはじめた。当初は進駐軍相手に委託製造したニューワンモデルといわれるソフトメタル製のCタンク、米国型貨車と真鍮製ブラスモデルの米国形鉄道模型を数台単位もしくは1台のみの受注生産したものであったが、1951年から本格生産体制に入り1954年にパシフィック・ファスト・メール (PFM) を通じてアメリカに輸出する。Big Boyは1955年のハンドメイド製品が最初で1959年より量産され1992年最終生産まで2000台を超えている。その後、変動相場制の導入を経て、徐々に円高になるにつれ国内向けの比率が高まり、現在に至る。そんな由緒ある天賞堂のレトロな鉄道模型を高価買取致しました。

■高価買取のポイントは…

その１…古い玩具でより時代の古いもの、特に明治期～大正期のレトロモダンな玩具が高額です。
その２…よりオリジナル度が高いアンティークなおもちゃ、模型がマニアに人気です
その３…元箱が有るおもちゃ（汚れていても破れていても構いません。捨てない出ください！）
その４…アンティークな玩具だけど錆や欠品が少ない（アンティークはいくら汚れていてもメンテナンスできますがサビや欠品、破損などは復活が困難な為）部品の欠品が無い物は高額です。

■家の中のどこに眠っている？お宝を発掘しましょう！

アンティークな玩具は忘れ去られて家の中のどこかの場所に収められています。
可能性が高い場所は…
①押し入れ…着物や洋服などと一緒に収められているので状態の良い玩具が眠っています。
②戸袋…とても古い骨董やアンティーク品が良く出てくる場所です。埃や汚れも溜まっていますがなどはよく新聞に包まれて眠っている玩具を見かけます。
③倉庫や蔵…今まで見たことのない古い玩具や骨董品が良く出てくる場所ですね。状態はまちまちです。
④中二階、隠れ部屋…この場所からは超高額なアンティークや骨董品などのお宝が良く出てくる場所ですがほとんど改築されていたり片付けられている秘密の場所です。玩具が残っていたらラッキーだと思って良いでしょう。