骨董買取の福岡玄燈舎は骨董品や古美術品、アンティーク、昭和レトロな物から着物、古書、切手、茶道具、掛軸など古い物を買取ります

骨董買取の福岡玄燈舎では書道の硯や筆を買取ります!

■書道具について…

文房四宝とは

「文房」とは文人の書斎を表し、文人が文房で用いる道具を文房具という意味です。
「四宝」とは、筆、墨、紙、硯の4つで実用性だけではなく、その芸術性も評価します。

◎筆

筆は骨董買取の福岡玄燈舎が買取ります
書道では、筆に墨を含ませて紙に文字を書きますので文字の大きさや書体などに応じて様々な種類の筆が生産、販売されており、自分が表現したい作品に適した筆を選必要があります。穂(墨を含ませる部分)の素材である毛の長さや硬さの異なる筆を上手く使いこなすことで、表情豊かな作品を作り上げることが可能となります。
筆は中国で紀元前より政治的に文字を統一するために製作・使用されきました。明治30年代後半に鉛筆が庶民の間に普及し筆記用具の役目が終わりそれ以降から現在多くの筆が書道用・日本画・工芸用(人形の目を書く 蒔絵用など)に用途を変え現在も製作・使用されていますまた、仮名が基本の日本では弘法大師が中国より製造法を日本に伝え日本人に合う筆が作られるようになりましたした。関西で作られる「固め筆」に対し東京の筆は、江戸時代地方からの参勤交代により日本全国の職人が江戸に集まり色々な技術・技法が集まり現在の江戸筆「さばき筆」が完成しました。尚、書道具の筆には唐筆と和筆があります。
唐筆…中国で作られた筆。筆先の3分の1だけ墨をつけて使います。
和筆…日本国内で作れた筆、和筆にも関西で作られる「固め筆」と東京・新潟・仙台などで作られる
「捌き筆」に大別されます。「固め筆」は、筆先の半分から3分の2を崩して使います。「捌き筆」は、
軸際まで墨をつけて使用します。

◎墨

墨は骨董買取の福岡玄燈舎にお売り下さい
書道を始めるにあたっては、墨も欠かすことができない書道具です。明治時代に墨汁(墨液)が開発されるまでは固形墨のみしか存在せず、作品を1枚書くたびに墨を磨する必要があります。現在でも書展などに出品する作品を制作する際には、一から墨を磨ることがほとんどです。墨を磨って、心を研ぎ澄ませるところから、すでに作品作りは始まっています。墨には松を燃やした煤(すす)で造る松煙墨と、植物油を燃やした煤で造る油煙墨があります。 まず、松煙墨(青墨)は、燃焼温度にむらがあり、粒子の大きさが均一ではないので、重厚な黒味から青灰色まで墨の色に幅があるのが特徴です。 青みがかった色のものは青墨(せいぼく)と呼ばれます。 松煙墨の造り方は、松の木片を燃焼させて煤を採取します。 青墨には、煤自体が青く発色するもの以外に、藍などで着色するものもあります。 松煙墨は雨風には弱いと言えます。 また、油煙墨ですが、煤の粒子が細かく均一で、黒色に光沢と深みがあるのが特徴の書道具です。

油煙墨の原料は菜種油が最適とされていますが、他に胡麻油、大豆油、椿油、桐油で造ることもあります。 菜種油煙は赤茶を帯びた黒、胡麻油煙は赤みを帯びた重厚な黒、椿油煙は紫を帯びた黒になります。 鉱物性油の重油や軽油、灯油を原料としているものもあります。 油煙墨の造り方は、土器に油を入れ灯芯をともし、土器の蓋についた煤を集めて造ります。 また、油を焚く時の条件、灯芯の太さ、炎の大小によっても墨の色が変わります。 油煙墨は雨風に強い墨です。 墨の色の違いですが、墨の粒子が大きいと青みがかった色になり、粒子が細かいと茶色みがかった色になります。 松煙墨は粒子が不揃いで青みがかった黒色で、油煙墨は粒子が細かく揃っていて艶があり、茶色みがかった深みのある黒色になります。 墨を磨る時にも油煙墨の方が硯あたりも滑らかです。 墨の磨り口を見ても、油煙墨は強い光沢があり、良い油煙墨ほど光沢が強くなります。
硯箱買取ります
古墨について…
古墨と一口にいっても、大別すると唐墨と和墨があります、書道具の中で何といっても伝統のある古墨は中国のものです。中国のものでも大別すると、宋墨、明墨、清墨があります。宋墨は、今日ほとんど見ることができません。
明墨は、油煙墨によいものがあり、松煙墨は、実用品が主だったようです。豪華な献上墨、特注品などは、油煙墨が主だったようです。全体に漆の仕上げで艶が消えているが光に力があります。縁辺は、幅が厚く高く、場合によってひびが入るが、欠けかたが不規則ではありません。実際に磨ると艶があり、亀甲紋形のひびがでる。重量は、重いもの軽いものがあります。有名な墨匠のものは、偽品が多く、模造品もあり、形だけでは信用出来ません。無字のものは、ほとんど怪しく、側題を削ったものは、和墨です。
そして図柄は、模様が鮮明です。青墨は艶がなく質も粗いが、力強さがあります。墨譜は、型から取ったもので、完成品より大きいので、このことをもとに判断しなければなりません。但し、同じ大きさでも造墨の行程で大小が生じます。墨色は、紫墨色が最上で、悪いものは、泥ついた色となります。万暦・天啓と比べると、万暦年代のものの方が良いものが多いようです。
清墨は、明墨とともに代表的古墨であります。乾隆墨は、御墨がよく、その特長は、漆仕上げです。油煙墨が大半で、松煙墨はほとんど見当りません。題字は、金が用いられていることが多いのですが、真物は、純金であります。厚味もあり、薄手のものは後世のものです。御墨は、重いものが良いものです。
御墨の代表的なものとしては、春華秋実(大判形)、光分太乙(四角形)、蘭亭高会(.長八角形)、天保九如(八稜形)、黼黼昭文(長亜字形)、山水消音(梅花型)、仙山桜閣(上下両弧長方形)、魚形墨、紫閣銘勲(六角形)、倫閣(長方形)、鳳凧墨(卵形)などがあります。またこの他では、乾彩墨があります。また乾隆墨は、セットになったものが多いようです。

◎紙

和紙や掛軸は骨董買取の福岡玄燈舎にお売り下さい
書道で用いる紙は、素材、製法などに応じて様々な特徴があります。同じ筆と墨を使用しても、紙の質が異なると、墨の滲み具合や風合いなどが変わるので作品の仕上がりが全く違ってきます。また、普段の練習では大きさの異なる紙を色々と使い分ける機会は少ないかもしれませんが、色紙などの小さな紙や、全紙などの大きな紙を使用してみると、書道の新たな面白さ、魅力を感じることができます。書道グとして使われる紙は大きく、中国産の「唐紙(とうし)」と、日本産の「和紙」に分けられます。和紙はデリケートなイメージがあると思いますが、唐紙は和紙よりも弱い作りになっています。けれど、その分墨が染み込みやすく、書道の味わいとも言える“滲み”や“すれ”などがキレイに出る書道具の一つです。

中国画仙…唐紙には宣紙(せんし)という種類があり、中国産のものを「中国画仙」と言います。宣紙はワラや竹、桑で作られています。中国画仙は、薄くて滲みやすい紙です。その滲みの度合いで書道の作品が美しいものになったり、反対に駄目なものになったりもします。
和画仙…和紙にはいくつかの種類がありますが、その中でも書道には「画仙紙」と呼ばれる紙がよく使われます。日本産の画仙紙は「和画仙」と言われ、厚みがあり、あまり滲まないのが特徴です。墨が紙の上に溜まるため、墨本来の発色が楽しめます。

◎硯

硯買取ります
硯は、墨を磨るためにも筆の穂先を整えるためにも必要な書道具です。素材である石の硬さや強さによって、墨の磨り具合に違いが出てきます。また、硯は書道具としての実用品としてだけではなく、観賞用として所有されることもあります。大きさや形なども様々で、眺めていて美しいと思えるものも多く存在します。国産、中国製などが代表的な硯で唐硯、和硯ともに産地、材質、形式、彫刻の模様などにより様々な種類の硯があります。 中でも端渓硯(たんけいけん)、歙州硯(きゅうしゅうけん)、洮河緑石硯(とうがろくせきけん)、澄泥硯(ちょうでいけん)が有名で中国の良硯の四宝といわれます。和硯は国の伝統的工芸品に指定されているのは、雄勝硯(宮城県)と赤間硯(山口県)の2つです。書道具として雄勝硯、雨畑硯、玄昌石硯、土佐硯、那智硯などが良く使用されている和硯ですね。

水滴買取ります

■高価買取のポイントは…

その1…より古く状態の良い書道具
その2…中国製の書道具
その3…木箱がある書道具
その4…在銘や刻印のある書道具

■家の中のどこに眠っている?お宝を発掘しましょう!

使わない書道具は忘れ去られて家の中のどこかの場所に収められています。
可能性が高い場所は…
①押し入れ…着物や洋服などと一緒に収められているので状態良い書道具が眠っています。
②戸袋…とても古い骨董やアンティーク品が良く出てくる場所です。埃や汚れも溜まっていますが書道具などはよく段ボールに収まって眠っているのを見かけます。
③倉庫や蔵…今まで見たことのない古い時計や骨董品が良く出てくる場所ですね。状態はまちまちです。
④中二階、隠れ部屋…この場所からは超高額なアンティークや骨董品などのお宝が良く出てくる場所ですがほとんど改築されていたり片付けられている秘密の場所です。

書道の硯、骨董出張買取の流れ

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