戦前切手 買取ります
戦前切手

福岡玄燈舎は中国切手やシートを買取ります!

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■古切手の買取や鑑定は玄燈舎にお任せ下さい!

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■処分にお困りの切手はございませんか?福岡玄燈舎には相続や譲渡などの切手や、コレクション整理などで切手を売りたいというお客様から毎日、多数のご相談を頂きます。現在、
福岡玄燈舎では骨董品や切手、古美術の買取経験が豊富な為、価値や相場に見合った買取価格をご提示させていただきます。
特に文化大革命以前の中国切手は高価格でお買取させていただきます。査定料など手数料は全て無料ですので、買取価格や価値、相場だけ知りたいお客様もお気軽にご相談ください。

 

◎以下のような切手でもご相談ください

■外国切手…■年代不明…■大量の切手…■保存状態が悪い…などなどお気軽にお声掛け下さい

古い切手の価値

■日本で最初の郵便切手は旧暦の明治4年3月1日(現在の4月20日)に発行された竜文切手です。額面は48文、100文、200文、500文の4種です。このような切手は歴史的価値もあり骨董品と言えます。高額な切手を見つける場合は昭和30年以前に発行されたものに注目するとよいと思われます。昭和30年代後半からの切手は額面割れするなど厳しい状況なのですが、その中でも切手コレクターの観点から注目できる高額な切手があります。それは切手趣味週間シリーズの初期のものです。特に「月に雁」「見返り美人」「市川蝦蔵」などは高額で取引されています。

日本切手

日本の切手は19世紀~20世紀のものが高価ですが、中国切手は比較的最近のものであっても価値が高いです。切手は古いものほど骨董的な価値があるように思われますが、なぜ最近のものでも値がつくのでしょう?

■中国で起こった文化革命が原因…
1980年代の中国切手が人気となっている理由は、1960年~1980年代に中国の「文化革命」の影響があるようです。文化大革命時、中国で切手収集は欧米の文化とされ、兵隊から取り上げられて大量に廃棄されたといいます。そのため、現在の中国本土には、文革当時の切手がほとんど残っておらず、希少性の高い切手としてプレミア価値がつけられているのだそうです。 下に挙げるのはほんの一例です。

〇赤猿…中国で初めて発行された年賀切手です。赤猿は日本のみで呼ばれる名称で正式名は「子ザル」です。

中国切手1

〇毛主席の最新指示…「毛主席シリーズ」の中の切手です。文化大革命時代の中国では切手収集は禁止されており一部の外国人旅行者が持ち出したものしかなく希少価値が高くなっています。

中国切手2

〇少年たちよ子供の時から科学を愛そう…子供のイラストが入った横長の切手です。発行枚数が10万枚と非常に少なく、希少価値が高くなっています。

 

〇大パンダ…中国人画家の呉作人が描いたパンダが図柄として採用された切手です。1次と2次に分かれており1次は3種類、2次は6種類が発行されています。

中国切手3

〇牡丹シリーズ…田世光という中国で有名な画家が描いた牡丹をテーマにしたシリーズ切手です。小型シートと15種類のバラ切手があります。プレミアが付くのはモチーフとなった牡丹が大金粉という特殊な品種であることも影響しています。

中国切手4

〇天安門図第3版…その名の通り天安門が図柄として採用されている切手で、全部で7種類発行されています。

〇関漢卿組合…中国の作曲家で元曲の第一人者である関漢卿が戯曲を創作し700年経ったことを記念して発行された切手です。額面は4分、8分、20分の3種類あり、現在買取価格の高くなっている小型シートも発行されています。

〇天安門図第5版…中国で政治的な理由により流通が禁止になった切手です。第3版と同じデザインですが額面の異なる4種類があります。回収対象になっていたため残存数が少なく、使用済であっても希少価値があるので高値となっています。

〇軍人切手…陸軍、海軍、空軍の3種類がある中国が発行した切手です。発行枚数が少ないため希少価値が高く、特に空軍は高値で取引されます。海軍はまだ相場感が確立していないので買取業者によって価格はまちまちとなっています。

〇金魚シリーズ…金魚が図柄の切手です。白色ハナフサ、黒赤デメキン、スイホウガン、ランチュウ、リュウキン、黒デメキン、チョウテンガン、オランダシシガシラ、紫オランダシシガシラ、ベニガシラ、三色デメキン、紅白デメキンの全12種。

中国切手5

★最後に古い切手の査定では、なんといっても状態がお値段を大きく左右します。これは、内戦や侵略などが重なり、当時の販売された時の状態で残っている切手が非常に希少だからです。汚れ、経年劣化、折れ、消印、日焼け、シミ、目打ち(横のギザギザ)などが査定のポイントとなります。極端な例ですが、角に小さな折れ目が付いてしまっているだけで、数万円の査定額の違いが出てしまう場合もありますので取り扱いには十分注意して下さい

■高価買取のポイントは…

その1…状態の良い切手
その2…シリーズ全部がそろっている切手
その3…発行数が少ない切手

■家の中のどこに眠っている?お宝を発掘しましょう!

殆どの古い切手は忘れ去られて家の中のどこかの場所に収められています。
可能性が高い場所は…
①本棚…切手帳と一緒に収められているので状態の良い切手が眠っています。
②戸袋…とても古い骨董やアンティーク品が良く出てくる場所です。埃や汚れも溜まっていますが掛時計などはよく新聞に包まれて眠っているのを見かけます。
③倉庫や蔵…今まで見たことのない古い時計や骨董品が良く出てくる場所ですね。状態はまちまちです。
④中二階、隠れ部屋…この場所からは超高額なアンティークや骨董品などのお宝が良く出てくる場所ですがほとんど改築されていたり片付けられている秘密の場所です。

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