■ カメラ買取ました
■カメラの買取…
福岡市城南区よりカメラの査定依頼がありました。特にカメラは戦前から戦後にかけての物が多く状態はまちまちでしたが貴重なカメラもありました。その一つで昭和30年代に流行ったリコーオートハーフSEもありました。
リコー オートハーフの最大の特徴が、ぜんまい仕掛けで「フィルムを自動で巻き上げる」ということ。
1980年代より後のフィルムカメラでは電気モーターでの巻き上げが当たり前になりましたが、それに先んじること20年、すでにぜんまいによる連続撮影を可能としていたのです。さらに、露出の設定やピント合わせも不要で、操作は「押すだけ」です。誰でも使える機種なので、初めての中古フィルムカメラにもおすすめですよ。特筆は、外観デザインは1960年代に夢見た未来そのもの。レトロフューチャーなデザインは、いまでも色あせることはありません。いくつかの種類があるリコー オートハーフですが、使い方はどれもほとんど同じですので少し他のシリーズもお話しいたします。
リコーオートハーフSE(1967年9月発売) は オートハーフEにセルフタイマー、オートスタート機能(新しいフィルムを装填した際に、自動的に1コマ目までフィルムが送られ、空写しをしなくて済む機能)が付加されたものです。鏡面シルバーと波紋柄ブラックの二色が発売されました。
元来、リコーオートハーフは、1960年代を通じて人気を博したハーフサイズカメラのひとつであります。
ハーフサイズカメラのなかでも代表的な機種です。リコー オートハーフの最大の特徴が、ぜんまい仕掛けで「フィルムを自動で巻き上げる」ということです。
1980年代より後のフィルムカメラでは電気モーターでの巻き上げが当たり前になりましたが、それに先んじること20年、すでにぜんまいによる連続撮影を可能としていたのです。さらに、露出の設定やピント合わせも不要で、操作は「押すだけ」です。誰でも使える機種なので、初めての中古フィルムカメラにもおすすめですよ。
そして、特筆なのは外観デザインは1960年代に夢見た未来そのものだそうです。なんとも夢があった時代のカメラですね。
カメラの査定は状態の良し悪しとメーカーで価格が違います。レンズ内の汚れが無いものは高額で買取できます。
骨董品買取の福岡玄燈舎ではカメラを買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。査定や見積もりだけでも構いませんのでお問い合わせください。受付年中無休