信楽焼(たぬき)買取/福岡市・骨董品|福岡市早良区にて信楽焼や縣津焼、有田焼など陶磁器を買取りました。今回の買取では狸の置物が一対あり割れや欠けもないので高価買取させて頂きました。

信楽焼たぬきの買取

信楽は奈良時代から開窯され、現在も滋賀県甲賀郡信楽地方で生産されている有名な焼き物です。赤褐色の地肌に暗緑色のうわぐすりがかかっているのが特徴となります。たぬきの置物も信楽焼の一種なんです。たぬきのやきもの自体は、江戸時代から茶道具として存在していました。しかし、今のような愛嬌のあるたぬきは、明治30年代に陶芸家・藤原銕造(ふじわら てつぞう)が作ったものが最初と言われています。京都清水焼の窯元で11歳のときからロクロをひいていた狸庵(りあん)・初代藤原銕造氏は、ある月夜の晩、腹づつみに興じるたぬきを見ました。親方から『何人に一人しか聞けぬ狸の腹づつみだ』と教えられ、その姿を焼物で再現したいと思ったのがたぬき作りのきっかけだそう。自身で子たぬきを飼って観察していました。京都での修業を終えて信楽に移り住んでからは、大きな陶器を得意とする信楽の特徴を活かし、等身大のタヌキを次々と作りました。藤原氏はその作り方を職人に教え、現在では20以上の窯元で作られています。この狸の造形ですが全てにおいて意味があるようです。
目・・・何事も前後左右に気を配り、正しく見つむることな忘れそ
顔・・・世は広く互いに愛想よく暮らし、真をもって務めはげまん
徳利・・・恵まれし飲食のみにこと足利て、徳は密かにわれにつけん
通・・・世渡りは先づ信用が第一ぞ 活動常に四通八達
腹・・・ものごとは常に落ち着きさりながら、決断力の大胆をもて
金袋・・・金銭の宝は自由自在なる、運用をなせ運用をなせ
尾・・・ないことも終わりは大きくしっかりと、身を立てるこそ真の幸福

骨董品買取の福岡玄燈舎では陶磁器や信楽の狸を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。福岡県内は無料出張査定致します。