■木村忠太
1953(昭和28)年36歳の時にフランスに移り住んだ木村は、南仏やパリの風景を描き続けます。風景の中の人物、家、木々、道、自転車、車などを題材に、華やかな色彩、自在な線で独自の世界を描きます。光の中で風景の記憶が移ろうかのような画風は、「魂の印象派」とも呼ばれ1970年、サロン・ドートンヌの会員となりましたが、日本での知名度はあまり高くありませんでした。日本の画廊の評価される前に、フランスの画廊で先に評価が高まった、珍しいタイプの画家ですね。1959年にはフランス芸術文化賞、1984年にはフランス政府より芸術文芸騎士勲章を贈られるなど、フランスで名声を手に入れました。
1917 香川県生まれ
1936 画家を志し東京に出、二科アカデミーに通う
1953 フランスに渡る
1955 サン・ジョルジュ画廊(リヨン市)で始めての個展
1957 第一回パリ・ビエンナーレ展(ルーブル美術館)に招待出品
1958 ディヴィット・フィンドレ画廊(ニューヨーク)にて個展
1964 クリエジェル画廊(パリ)と契約する
1966 日動画廊(東京)にて個展(以後’68、’71、’75、’78)
1980 フィアック(パリ)のアート・ヨミウリ画廊スタンドで個展(以後’82、’85)
1984 フランス芸術文化勲章を受ける
1987 逝去
◎作品紹介
「ル・クロ・サン・ピエールの家」
「ヴァローリスのオリーブの木」
「シャトネーの庭」
「谷間」他
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