■生田花朝女(いくたかちょうじょ)

明治22年(1889)11月22日、大阪市天王寺区に生れます。父生田南水(1860―1934)は学者で、大阪を代表する文化人でした。明治29年3月大阪師範学校附属小学校に入学し、この頃から家学として父南水より俳句を学び、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天より学みました。明治38年16才で父の俳句の弟子である四条派の画家喜多暉月につき絵を学び、大正2年(1913)24才で菅楯彦の門に入ります。師楯彦からは大和絵のほか万葉集をはじめ国学、有職故実を学び、また師の許可を得て美人画家北野恒富に教えをうけます。大正14年第6回帝展に「春日」が初入選となり、翌15年には「浪花天神祭」が特選となりました。その後も帝展、新文展、日展などに出品し、昭和27年には大阪市民文化賞、同33年には大阪府芸術賞を受賞します。作品は師楯彦の逸脱な画格を引継ぎ、さらに女流特有の優雅さを加えて、香り高い大和風画面を特色とした画風です。大阪を愛し、生涯大阪の風物を描きつづけたことも師楯彦同様画壇でも稀有な存在であった幼少の頃に体験した大阪での経験を、女性の目線で繊細に細やかに描いていったその索引は、風俗画の画壇とまで言われていたほどです。

 

1889年 大阪府で生まれる

1925年 帝展 初入選となる

1926年 帝展で特選となる

1927年 帝展で無鑑査出品をする

1930年 第2回聖徳太子奉讃美術展に無鑑査出品する

1936年 文展で招待出品する

1939年 新文展で招待出品をする

1952年 大阪市民文化賞を受賞する

1958年 大阪府芸術賞を受賞する

1978年 88歳で逝去

◎作品紹介

『春昼』
『四天王寺聖霊会図』ほか


 

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