陶磁器(鍋島焼)買取/福岡・骨董品|福岡市博多区にて陶磁器を買取りました。鍋島焼のコレクターさんで新旧入り混じっての買取でした。
鍋島焼の買取
鍋島焼は江戸時代、おもに大川内山で、佐賀藩(通称、鍋島藩)が焼いていたやきものが鍋島焼です。まず1650年代に有田町の岩谷川内でつくられた製品が徳川将軍家へ献上されるようになり、その後1660年代ごろには大川内山の日峰社下窯でつくられた製品が献上されるようになりました。延宝年間(1673~1680年)ごろに大川内山で鍋島藩窯の組織や制度が確立し、献上品の製作が本格化したと考えられています。明治3年(1870年)に鍋島藩窯が廃止されるまでつくられました。もう少しお話しすると焼物史上歴史的なことは、佐賀県を磁器の発祥の地とし、その後県内で  「鍋島焼」「柿右衛門焼」「伊万里焼」と特色をもった焼き物の様式として確立されていきました。その後、江戸陶芸文化の中心として、磁器の原流の地として、国の内外に大きな影響を与え続けました。佐賀県、鍋島藩は中国明朝の景徳鎮官窯制度にならって鍋島藩窯を創設しました。最後に代表的な作品として色鍋島の今右衛門窯をご紹介いたします。色鍋島の色絵磁器は、本来、大名道具として造られたため、格調の高い文様をモチーフとして取り入れています。そのため、桃や芙蓉など中国や日本の故事に因んだ果実や花々、桜や藤袴など季節を感じる花々や、写生からではなく、普遍的な美を追い求めた唐花文や有職文など、文様の美しさとともに、謂れなどの物語性をも感じることが出来ます。
鍋島吉祥文様としては宝尽し文|紐絵|有職文|桃|松竹梅|
鍋島季節の花文様は桜|梅|蘭|橘|苺||芙蓉|牡丹|葵|露草|鉄仙|薔薇|
|菊|藤袴|柘榴|竜胆|葡萄|万年青|南天|椿|松|竹(笹)…などなどとても優雅で上品な陶磁器が作られています。
ありがとうございました。
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