台湾煎茶器買取ました!

茶道具(煎茶器)買取ました/福岡市城南区にて茶道具や掛軸、有田焼の花瓶や壺など買取り致しました。今回の茶道具は銀や朱泥の煎茶道具も多く台湾や中国の物もあり高価買取させて頂きました。ありがとうございました。

茶器画像

 

台湾の暁芳窯は1975年に台湾の蔡曉芳先生が創設した陶磁器の工房です。蔡曉芳先生は古代中国の釉薬を研究しておられ、その失われた技術の復刻をされた方です。台湾の故宮博物院に収蔵された作品のレプリカ製作を依頼されているそうで、それらは故宮博物院の展示や海外展示に使われているそうです。各国王室からの依頼も多く、まさに現代の官窯とも言うべき存在になっています。古代の時代から受け継がれてきた手作業の触感は、決して大量製品が真似のできないところがあります。

台湾茶器画像
三十年前から北投に窯を築く蔡暁芳先生は伝統な手作業を守り、美しさを追求しながら、陶磁器をつくっています。国立故宮博物院の依頼により、宋代から清代に至る官窯の陶磁器を再現するなど、国内外で高い評価を受け、台北故宮博物院、歴史博物館をはじめ、書画の大家である張大千氏、ブッシュ元大統領、サッチャー元イギリス首相、オランダの女王、リー・クワンュー元シンガポール首相および国内外の陶磁器の愛好家などが、曉芳窯の陶磁器作品のコレクターとなっています。特に白磁や青磁、青花などが人気です。近年は人気が高く、作品の入手が困難になってきました。オーダーしても5年、10年待ちなら良い方なんて話も聞くほどです。暁芳窯の作品の特徴は、色合いがとても柔らかく優しい印象を与える作品が多く制作されています。
白一色の物から白地の背景に染付が施されているもの、赤や黄色、青など鮮やかな色彩のお品物もございますが、どの作品もキツイ色彩ではなくとても柔らかく暖かな印象の色合いとなっています。
また、暁芳窯の作品は1点1点手作業で作られているので一つとして同じ物がなく希少価値の高いお品物となります。

◇暁芳窯について…

2000年代以降は、蔡先生の娘である蔡孟閶氏が工房を引き継ぎ、伝統的な技術を守りつつ、現代的なデザインを取り入れた作品も発表しています。

代表作品

青磁

  • 汝窯天青釉
  • 龍泉窯粉青釉
  • 耀州窯青釉

彩磁

  • 五彩
  • 鬥彩

その他

1 曜変天目

宋代の耀州窯の曜変天目を研究し、独自の技法で再現した作品。深い青色と神秘的な光沢が特徴で、見る角度によって様々な表情を見せる。

2 鈞窯

宋代の鈞窯の釉薬を再現した作品。青磁と赤紫が混ざり合い、独特な景色を作り出す。

3 耀州窯

宋代の耀州窯の釉薬を再現した作品。素朴な風合いと温かみのある色彩が特徴。

4 定窯

宋代の定窯の白磁を再現した作品。純白な肌と繊細な模様が特徴。

5 龍泉窯

宋代の龍泉窯の青磁を再現した作品。深い青色と滑らかな肌が特徴。

 

蔡曉芳先生の略歴

1938年、台湾台北市に生まれる。

1960年、台湾省立師範大学美術系卒業。

1964年、日本へ留学。東京芸術大学大学院美術研究科陶芸専攻修了。

1975年、台北市に暁芳窯を設立。

1980年代、台湾故宮博物院から歴代皇帝が愛用した名品の復刻を依頼される。

1990年代、国際的な陶芸展覧会に多数出品。

2003年、文化部より「国家級工藝美術師」に認定される。

2011年、台北市立美術館にて個展開催。

2023年現在も、台北市にて制作活動を続けている。

蔡曉芳先生の功績

蔡曉芳先生は、古代中国の陶磁器の釉薬研究と復刻に生涯を捧げ、現代における陶芸界に大きな功績を残しました。失われた技術を蘇らせ、伝統的な美を現代に伝える蔡先生の作品は、世界中の陶磁器愛好家から大切にされています。

台湾陶磁器研究:蔡曉芳と暁芳窯

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