昨日は福岡市中央区にて書道具の墨や筆、掛軸や茶道具、鍔、柿右衛門など買取り致しました。
この墨は墨運堂の「大和雅墨」で2本は使用済みでしたが古墨ということで高価買取できました。
ありがとうございました。
書道具/買取・福岡

中国の乾隆時代の墨の淡墨における透明感のある色調を基本に、
「大和雅墨」は昭和30年代初め、当時の和墨と区分する意味において、墨それぞれの特徴と色調(薄茶系、赤紫系、薄茶紫系、青系の黒、青墨、茶系の黒、茶紫系の黒等)を明記し19種類発売されました。現在は原材料の都合で16種類になっています。
墨には油煙墨と松煙墨の2つの種類があります。どちらも原料は植物性の「煤」ですが、
油煙は油(主に菜種油)を含んだ木片を燃焼させて煤を採取するのに対し、松煙は松の油分を含んだ木片を燃焼させて採取するため、墨の質が変わってきます。また、その採煙方法が大きく異なりその差異は一層大きくなります。従来和墨では油煙墨が高級で、松煙墨はその次と位置づけられていました。
おそらく、これは昔、原料となる油が高級品であったからではないかと思われます。
墨色で考えたときには松煙墨は作品によっては重厚さがあり、年代が古くなるにつれて墨色も変化し、濃淡の自在もあって面白いところもあります。
骨董品買取の福岡玄燈舎では書道具の墨を買取ります。お見積りだけでも構いませんのでお問い合わせください。
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