昭和の大スターのプロマイド買取りました!
絵葉書(プロマイド)買取/福岡県・骨董品|福岡市中央区より昭和のスタープロマイドを買取りました。この絵葉書やプロマイドには美空ひばりや佐田啓二などもありとても貴重な物でした。昭和29年の明星の付録で写真と絵が混っているような当時流行りの総天然色カラーですね。ありがとうございました。私は昭和37年生まれですので子の色合いや色彩になつかしさを感じる世代なのでとても有難い買取品でした。
ところで明星とは,「夢と希望の娯楽雑誌」というキャッチフレーズで1952(昭和27)年に創刊され,『平凡』が開拓した働く男女の若者たちを読者として取り込みながら「大衆娯楽誌」として人気を博しました。雑誌のターニングポイントとなったのは1971(昭和46)年であり,写真家の篠山紀信氏を表紙に起用し,同時期に放映開始した『スター誕生』(日本テレビ系列)や多くの歌番組の隆盛により誕生したと考えられる「アイドル」の等身大性にフォーカスした誌面作りで,「アイドル誌」としての最盛期を迎えます。七〇年代に巻き起こった、第一次アイドルブーム。当時、基本的にみなソロで活動していた彼等だが、それらアイドルたちが、バラバラに存在していたわけではないようですね。同じオーディション番組出身というつながりを持ち、また実際に学校の同級生である場合も多い彼・彼女たちの交遊の様子を、雑誌『明星』はファンたちに提示していたのです。80年代に入ると,本雑誌の人気を受けて後発誌が,同社,他社双方から続々創刊されました。ライバル誌『平凡』は87年末に休刊し,『明星』も誌名を『Myojo』に変更し,大判化する等,分岐点となったのは90年代に入ってからであり,95年を境に,「ジャニーズ」に特化した「ジャニーズ専門誌」へと変容し,現在に至っているようです。
★昭和20年代から昭和30年代に活躍したスターたち…
ここでは昭和20~30年代に活躍した「スター」に焦点を」集めました。下記を参考にしてくださいね。
映画スター
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男優
- 三船敏郎:黒澤明監督作品をはじめ、多くの名作映画に出演。
- 志村喬:黒澤明監督作品「七人の侍」や「羅生門」で名演。
- 森雅之:戦後の青春映画スター。
- 石原裕次郎:日活の看板スター。
- 加山雄三:若大将シリーズで人気を博す。
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女優
- 原節子:黒澤明監督作品「生きる」や「東京物語」で名演。
- 山田五十鈴:戦後の名女優。
- 京マチ子:東宝の看板女優。
- 高峰秀子:戦後の日本映画界を代表する女優。
- 三浦光子:松竹の看板女優。
歌謡曲歌手
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男性
- 霧島昇:戦後の歌謡曲界を代表する歌手。
- 藤山一郎:美声で人気を博した歌手。
- 伊藤久男:戦後の流行歌王。
- 鶴田浩二:映画俳優としても活躍。
- フランク永井:ムード歌謡で人気を博した歌手。
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女性
- 美空ひばり:戦後最大の歌姫。
- 渡辺はま子:戦後の流行歌歌手。
- 二葉あき子:日本初のシャンソン歌手。
- 江利チエミ:女優としても活躍。
- 伊東ゆかり:可愛らしい歌声で人気を博した歌手。
その他
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漫才師
- エノケン・柳家金語楼:戦後の漫才界を代表するコンビ。
- 獅子てんや・金語楼:エノケン・柳家金語楼の後継者。
- 三木のり平・横山エンタツ:漫才ブームを巻き起こしたコンビ。
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コメディアン
- 伴淳三郎:戦後の喜劇王。
- 森光子:女優としても活躍。
- フランキー堺:軽快なトークで人気を博したコメディアン。
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作家
- 太宰治:戦後の文壇を代表する作家。
- 川端康成:ノーベル文学賞を受賞。
- 三島由紀夫:戦後の文壇を代表する作家。
- 司馬遼太郎:歴史小説で人気を博した作家。
- 阿川弘之:作家、政治家としても活躍。
これらのスターは、戦後の日本を代表する文化人であり、多くの人々に夢と希望を与えました。
各スターの詳細
三船敏郎
1920年生まれ。黒澤明監督作品「七人の侍」や「羅生門」で名演。国際的な映画スターとして活躍。
志村喬
1905年生まれ。黒澤明監督作品「七人の侍」や「羅生門」で名演。名脇役として活躍。
森雅之
1911年生まれ。戦後の青春映画スター。「青い山脈」などに出演。
石原裕次郎
1931年生まれ。日活の看板スター。「太陽の季節」などに出演。
加山雄三
1937年生まれ。若大将シリーズで人気を博す。「海を渡る若大将」などに出演。
原節子
1920年生まれ。黒澤明監督作品「生きる」や「東京物語」で名演。
山田五十鈴
1917年生まれ。戦後の名女優。「にごりえ」などに出演。
京マチ子
1924年生まれ。東宝の看板女優
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